1981年〜1983年放映のアニメOP・ED曲を収録したシリーズの第4弾。
世代的にこの辺りから聞き覚えのある曲が増えてくるのですが、 まだアニメ自体が古典期と洗練期の中間の胎動の状態にある時代のため、 主題歌にもそういった迷いのような、ある種の中途半端な状態が感じられます。
・ゴールドライタン ・コブラ 辺りはいい曲かと思いますが、他は懐かしさは感じるもまだ良曲への脱皮の苦しみの中にあるような印象。
但し全46曲収録なので、ボリュームは相当なものです。
とても面白いです。抱腹絶倒します。
・バッターはキャッチャーの方を向いて構える。 ・主審もホームベースと逆を向いている。 ・ボール判定はなく、ストライクしか投げられない。 ・二塁を越えてまでキャッチャーがボールを追いかける。 ・ファーストがボールを取り損ねている(エラー)のにアウトになる。
などなど、数え切れぬベースボールジョークの連発。 私の知っている野球とは少々ルールが違うようですが、 とても笑わせてもらったので、おもしろさは星5つだと思います。
いやー、最近こんなソフトが出てたのかと店で見つけて中古と定価があったのですが迷わず定価で購入!帰って電源つけて5分で飽きたので返品してきましたよ(笑)
賭けゴルフと言うこともあり、BOX化は期待できないという意見もありましたが、 めでたく発売されました。
オープニングの「ワイは猿やー!」、水木アニキの「夢を勝ちとろう」からして涙ものです。
1話15分です。
当時は藤子不二雄系のアニメを2本立て(だったか?)で30分枠(?)の 放送でした。
余計な引き伸ばしをして30分にしているものと違い、物語はかなりテンポよく進みます。
画質等は、46インチ+PS3で視聴しているぶんにはまあこんなもんだろうと思います。
平野文さんの「紅蜂」さん、いいですよね。
リアルタイムで見ていた30代は是非!
子供の頃丁度見ていた時期のアニメソングが収録されており、全体的に満足のできる収録内容だと感じた。特にオバケのQ太郎エンディングの「BELIEVE ME」を収録しているところがすばらしい。この曲は現代の人が忘れ去った「友情、愛情、思いやり、やさしさ」を連想させ、感動を呼ぶ、アニメソング屈指の名曲である。他にもステップジュンのOP、EDは80年代を思い起こさせ、とても懐かしいし、ぶーにゃん、猿、メカドック等、アニメファンのかゆいところに手が届く構成だと感じる。ただ一つ残念なのは北斗の拳がカバーになっている点であろうか…
|