2005年末に買ったW209ですが、古臭いことにMOVAしか当時接続できず。DoCoMoが勝手に来年3月MOVAサービスを止めてしまうので何とかFOMAに切り替える方法を探していましたが、ディーラーでやってもらうと8万、またこちらのメルセデス純正品は5万と頭を痛めていたのですが、冒険してこちらを買ってみました。某自動車用品店でこの品物と同じくらいの費用をかけてセンターコンソールの下に電源とって綺麗に入れ込んで貰いました。ぴったり収まって快適です。そして、もちろんその前には動作確認。音声認識もステアリングコラムの操作も全て完璧。使っているのがスマートフォンなので、アダプターの関係で電源取りだけになり、通信はBluetoothでやっていますが、雑音も無く完璧です。唯一スマホから無線での電話帳ダウンロードが出来ないことだけが玉にきず。あと、コンソールボックスに入れたのですが、本体結構発熱します。配線が融けなければとやや気がかかり。FOMA接続ケーブルが安っぽいのはご愛嬌でしょうか。
1979年のNR500からはじまったホンダのグランプリ再挑戦。そして、わたしがグランプリマシンに興味を持ち始めたのは1987年頃。
その当時、書店で手にした、あまりに趣味性の高いオートバイ専門誌ライダースクラブ。その中に掲載されていたホンダグランプリマシンの試乗記ページ。え、グランプリマシンって試乗できるの?秘密なんでしょ、ホントは?
と、ページを開くと根本健さんがつづる言葉に、実物を観る機会すらないグランプリマシンにあたかも自分が乗ったらどんな感じなのかまでイメージして、なんどもなんどもそのページを読み返す。。。シーズンオフのたびに本当に目を皿のようにして読み漁っていたことを思い起こします。
これは、その試乗記部分の全集約版。写真も綺麗で読み応えも満点。なにせ31年分の蓄積ですからスゴイ。
79年から脈々の引き継がれるホンダレーシングの熱の集合体。モノづくりの時代の波すらも感じることのできる根本さんの解説がやっぱりイイ。
高価でしたが、購入して良かった。ゆっくりなんどもなんども読み返そうと思います。
2枚組みのDVDで、1枚は1989年ベルギーのスパでセナがHondaエンジン50勝目を あげた際に作られた記念映像です(こちらがDisc 2です)。 葉巻型時代から89年までのマシンが登場し、インタビューも色々と 集録されていて、個人的にはこちらの方が面白かったです。
もう1枚は1992年の鈴鹿の映像がメインです。フリーから予選、本選までしっかりと 入っています。折角の第2期ホンダラストランで鈴鹿スペシャルエンジンを投入したのに、 エンジントラブルでセナリタイヤという不本意な結果でしたが、これを見ていると、 もうフリーの頃からマシン不調の予兆が見て取れます。皆さん頑張ったんでしょうがね・・。 ベルガーが2位だったのが救われた感じです。
このDisc1ですが、途中でマンセルが2位パトレーゼをわざと待つシーンが あったんですが、その際の解説の方(中嶋悟さんがゲスト)の意見が正直うざかったです。 このDisc1が1993年に作成されたビデオのDVD化で、恐らくこの解説はそのビデオの 為につけられたのだと思いますが、「ま〜しょうがないね〜まったく」程度に しておけばよかったのにと。特に、このDVDで見る人は20年近く経ってから 鑑賞するわけで、既に終わったことに対して延々と私論を聞かされてもね、と言う感じ。 確かにマンちゃんの行為は褒められたものではありませんが、あまり良い気持ちはしませんでした。 (この時中嶋さんも同じようなことを言って盛り上がっていたけれど) この解説の方、結構中嶋さんにも失礼な発言とも取れる言い方をしていましたし、 結構感情的な人なんでしょうかね。
更にホンダ71勝がダイジェストで流れ、最後に中嶋さんのインタビューが 集録されています。中嶋さん・・確かに解説には向かないかもしれません。
今まで友達にプーリーホルダーを借りていましたが、 セッティングのため使用頻度が高くなったので購入しました。
まず見た瞬間思ったのが、開くのを調節するねじが長すぎかな?と思いました。 使用すると、案の定クラッチアウターにあたります。しょうがないので、M8のねじを購入して付け替えました。 そのまま使えるといえば使えますが、かなり使いづらいです。 ※Live Dioに使用しました
借りていたプーリーホルダーが良かった(クラッチを外すための丸いぽちみたいなのがあるもの)ので 最初はがっかりしていましたが、不満点はねじが長かっただけなので値段を考えるといいと思います。
携帯機で出来るレースゲームをと思い捜していた所、値段の手頃さにも惹かれ購入してみました。
内容は、2007年シーズンのSUPERBIKE WORLD CHAMPIONSHIPの世界を再現したものです。 輸入ゲーム(いわゆる洋ゲー)ですが、日本語版PSP(PSP-1000)で問題なく動作しました。
ゲーム全体の構成としては、過去に発売されたバイクレースゲーム(namco:MotoGP PS2版など)と 同様な内容で、簡単にレースを始められるQuick Raceや、シーズンを通して戦うChampionship、 操作レベルを向上できるChallenges、複数で楽しめるMultiplayer等、充実しています。
特にChampionshipモードについては、サーキット紹介ビデオに始まり、 フリー走行から⇒予選1⇒予選2⇒SuperPole⇒ウォームアップ⇒レース1⇒レース2と、 実際のレースに沿った形式進行する為、リアルで本当にレースに参加している気分になれます。 レース後のリプレイも、単にプレイヤーの走行の再生ではなく、テレビ中継でもよくみる様な、 レース全体の状況のハイライトで再生していて、各順位のグループに切り替わるなど、とても凝っています。
またゲームをやりこんで行く事で、extraが段々開放され、使用できるライダー増えたり、 ゲーム中の動画や画像が閲覧できたりするので、やりこむ楽しみもあります。
ゲームの操作に関しては、PS2版MotoGP設定でもあった様な、ゲーム的な設定からマシンの挙動がリアルな設定まで 色々と調整する事が出来ます。 (PS2版MotoGPやツーリースト・トロフィーをプレイしていた方なら違和感なくプレイ出来ると思います) ただレース中の接触に関してはかなりシビアで、他のゲームの様な感覚で接触すると即クラッシュに繋がります。 (設定で調整できるかもしれません)
他に気になった点としては、ロード時間がやたらと長い、マニュアルがテキストのみ(しかも英語)くらいですが 気長に待てる方、英語の勉強になると思える方には、問題なしと思われます。
実際のSUPERBIKE WORLD CHAMPIONSHIP自身を知らない方にとってはピンとこないかも知れませんが、 知っている方にとっては十分遊べるものだと思います。是非遊んでみてください。
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