元々ロックマンは無縁で、アドバンスのゼロが始めてしたロックマンでした。
しかし、その面白さに引き込まれ一年後の2、さらに一年後の3、そして一年後に最後のゼロ4。
そのゲームの素晴らしさに感動して、今回全てアドバンスのソフトを持っているのにも関わらず買いました。
今ではほとんどのロックマンシリーズをコンプリートしました(エグゼ1〜6、初期ロックマン、ゼクス、ロックマンAndフォルテ、dashなど)。
しかし、このゼロはその全ての作品の中でも1番。
あらゆるゲームをやったゲーマーで、ゲームの 事しか考えておらず生きていますが、未だにこの作品は出会えて良かった幸せは残っています。
個人差はありますが、皆様のレビューの通り、この作品は素晴らしく、5をつくってほしいと何度も願いました(ゼクスが出てしまった為に、5はないだろうが…)
それぐらいの信者の自分ですが、もしサイフに余裕があってロックマンシリーズを触れた事がなければ、ぜひ手にとって欲しいです。
最後に…
シエルは可愛いですよ(^o^)/
イージーモードが搭載されているので、初心者でも気軽に手が出せます。
一方、ハードモードはマニアをも唸らせる難易度なので、コアゲーマーの方でもきっと満足できるでしょう。
一つ気になったのが、物語を進める上で、マップを右往左往しなくてはならない点。
テンポが重視されるジャンルなのだから、目的地までノータイムで移動できるようにして欲しかった。
ともあれ、アクションゲームとしては非常に良い出来です。
前シリーズのロックマンゼロにくらべ明るめな曲が多い印象のアルバムで、新世代のロックマンの若さを感じさせます。
もちろん所謂ロックマン的なハードなメロディも充実していて、期待通りにギターがギュイギュイいって焦燥感を煽ってくれます。
ボーカル曲の「イノセンス」はゲーム中のBGMのアレンジ曲では無くイメージ曲です。
原作のゲームが、序盤から終盤までシリアス続きのストーリーなので多少コミカルなシーンを入れたほうが良いのかもしれませんが、ボス戦でギャグっぽいシーンが入ってしまうと、少し緊迫感が薄くなってしまいますね・・・。 元がGBAの「ロックマンゼロシリーズ」というハードな物語とつながっている世界なのでやはりコミック化は難しいのかもしれません。 (現に某雑誌のゼロシリーズのストーリーはひどかったですし)
ですがこのコミックは原作ファンの人も、原作を知らない人も、内容が少年マンガテイストで なかなかに熱い展開なのでイケると思います。
それにアクションシーンは初の単行本とは思えないほど、作者さんがカッコ良く描かれていて 文句なしです!まさかハイボルト(序盤のボス)の技がこんなに破壊力満点にみえるとは(笑) おなじみのバスターショットやゼットセイバーの動きもかなり強そうです。
欲を言えばこの物語のキーとなるライブメタル(英雄と呼ばれたレプリロイドの意思の結晶)にもっとセリフがほしかった!あればかなりストーリーに重厚さが出たと思います。 とくにモデルHの元となった四天王ハルピュイアは生前 「自分の正義と忠誠心、そして本当に守るべき存在とはいったい何なのか」という葛藤を持ち続けていたカッコいいキャラなので、原作ゲームではもっとセリフがあったのですが。(悲)
しかし1巻の時点ではライブメタルはまだ3つしか手に入ってないので、スピーディなバトル シーンと2巻の展開に期待して星4つにします。
かなり力は入っています。 ステージ構成は構図的に“魅せる”展開が多く、 全盛期のX・ゼロシリーズを彷彿とさせるような カッコ良さを味わえるシーンも多い。 特に今回は音楽も秀逸。 文句なしに90点上げられるデキ。…終盤までは。 前作の主人公が登場する辺りからステージ構成もシナリオも 眼に見えて崩れてくるのは惜しかった。 特にラストのトゲの山はそこだけ見れば駄ゲー。
ボスの能力コピーはその場凌ぎになってるのも惜しい。 しかし最大のネックは、シリーズでは類を見ないほど 一本道な点。序盤のステージの道中に終盤ボスの能力を使わないと 取れないアイテムがバラまかれているのを見ると、 どうかと思う。 こういう不備はシリーズファンほど気になってしまうだろう。 しかし逆に言えば、新規ユーザーには良いとも思う。 まあなんだかんだ言って十二分に面白いので、。
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