これから人類が行く道をも示してる映画です。パタゴニア創始者のイヴァン氏は本当に素晴らしい方です。
モンベルのスパイラルダウンハガー#0級のダウンシェラフを洗濯してみました。 バスタブに10Cmほどのお湯を張り、ボトル半分の150mlを入れ手洗い終了後に、徐々に水を捨て水が濁らなくなるまでよくすすぎました。脱水は、バスタブの水を抜き静かにシュラフを押さえつけて水を切り、最後は雑巾を絞るようにして、絞り上げて水分を抜きます(脱水の作業が一番大変でした) スペースがあれば、日陰干しで自然乾燥させるのですが、水の滴るシェラフを乾燥させるスペースが無い為、近所のコインランドリーの乾燥機(低温)で1時間ほど乾燥させた後、自室で3〜4日かけ自然乾燥させました。 洗濯後の使用感ですが、洗濯前よりも洗濯後の方がシェラフとしての性能は向上していると思います。洗剤の香りですが、そんなに気になるような臭いではありません。 上手に洗濯するコツとしては、 1)洗濯前に、コンプレッションバック等で、シェラフの空気を抜いた方が洗濯しやすいです。 2)初めてダウン製品を洗濯する場合は、ダウンベストのような小物を洗濯してから大物を洗った方が、不安無く洗濯できると思います。 3)乾燥機を使用する場合は、テニスボールを2、3個一緒に乾燥機に入れ、たたきながら乾燥させるようにすると、シェラフ内のダウンがフワっと元に戻りやすくなります。またチャック等の金属類は、露出しないように〆めて乾燥させましょう。 4)乾燥機を使わないで乾燥させる場合、水が出ても大丈夫なスペースが必要です。竿に吊るすのは脱水直後は、重くなる為ほぼ無理だと思った方が無難です。 最後にドライクリーニングとの差ですが、水洗いして乾かす洗濯方法は、使った時に一番気持ちがいいです!! 時間と労力はかかりますが、特別な設備が必要なわけではありませんので、このレビューを見られた方は、ぜひ挑戦してみてください。 ※追記 今年初めて同じシェラフを、乾燥機無しで自然乾燥させてみました。中のダウンが完全に乾くのに、10日以上掛かりました・・・ やはり、乾燥機を使わない自然乾燥はダウン量の多いシェラフではリスクが多き過ぎます。その反面、タウンユースのダウンジャケットは乾燥機にかけなくても、問題無く日陰干しで自然乾燥することができます。
パタゴニアの原点にあるボードショーツ。 多くのデザインの中から自分の好きなデザインを選び、それを履いて水に入る。 サーファーで無くても最高の書き心地を約束してくれるのだ。 これに勝る物を見つけるのは、非常に難しい。
頭をメジャーで測ったら53センチでしたのでS購入。サイズはぴったりで、激しい動きでも脱げないと思います。 週末の川遊びやキャンプに活躍しそうです。良い買い物をしました。
172cm/56kgでSサイズを購入。 ちょうど良い大きさです。思ったよりも細身で、すっきりしています。 中にロンT、Tシャツ、モンベルのフリースを着ましたが、まだほんの少し余裕があります。
さっそく、テストを兼ねて、登山に行きました。 (山形県の山形神室〜仙台神室山、標高1200m前後、9月、山頂周辺最高気温27度、晴れのち雨) 防水・透湿に関してですが、確かに蒸れました。 しかし、ベンチレーター全開+休憩の際にフロントのジッパーを少し開けて 換気をしてやれば、結露はかなり軽減されました。
当方、ゴアテックスのレインウェア(モンベルのストームクルーザー)も所有していますが、 たとえゴアテックスであっても、蒸れますし、結露もできます。 どうも我々日本人には「ゴアテックス信仰」のような意識があるように思います。 蒸れない、結露もできない完璧な防水・透湿素材というのは、今のところ存在しません。
このジャケットに関しては、着用の際の少しの工夫で、 ゴアテックスのレインウェアと遜色なく使用できると思います。
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