このサントラは、とてもくつろぐ心地よい音楽。そしてドラマをひきたたせている。これと、似ているものが、かなり以前に金曜ドラマ「協奏曲」で使われていたバート・バカラックのサントラが同じような心地よい音楽がそろっている。
う~ん、すばらしい。ユースケと田村正和の絶妙な間、会話がすばらしい。 ユースケの演技はエネルギーが一気に立ち上がるので、見ていて気持ち いい。それとは、対象的に田村正和の演技はじわじわとエネルギーが 上がっていくので、実に説得力がある。 見返りのないことでも、一生懸命になれる。何か教わることが 沢山あったようなドラマです。 追加、120インチ16:9サイズでもみても十分みれる画質です。
39歳男性です。過ぎし日のセレナーデ・メインテーマのためだけに買いましたが、他全曲捨て曲無しのアルバムです。 久しぶりに収録全ての楽曲で感動した作品です。繊細で凛とした気品を持っている楽曲を聴いていると、 本当に安らぎながら心から勇気がわいてくるような感じです。 この番組の曲もそうだったのかあ!と新鮮な驚きと共に楽しめました。 また、この場をお借りして一生のお願い!を言うのを許していただけるなら、 神戸と東京が舞台のあの大名作ドラマのメインテーマはいろいろなバージョンがありましたが、 最終回の廃ホテルシーンのより力強いバージョンや、フルートとピアノの優しいバージョンを 収録して商品化してくれたら!と思います。 あの名ドラマのサウンドトラックやDVDが発売されたらいいですねえ!。
数々の行動により、ダメ生徒のバスケ部やまわりの先生から徐々に信頼されてきた小津先生。バスケにも力が入るようになり目標を持った生徒達は少しづつ心を開いていきます。また、その生徒達が道を外しかけていた自分の娘を救い出してくれる場面も。元々はみんないい奴なんだよね~って思います。また、小津先生自身も静かな熱血教師!?になってきます。
ふぞろいの林檎たち・金曜日の妻たち・スクールウォーズに代表されるように80年代ドラマ=TBS色が強かったですが、トレンディードラマをきっかけとして90年代・特に前半のドラマはフジテレビの独壇場だったのではないでしょうか?当時から既に「月9」とちやほやされたりして、視聴率も高く主題歌はもれなく「ミリオンセールス」ばかりを連発していました。それゆえにドラマの印象が強ければ曲の印象も強いように、ここに収録されてる多くの曲に思い入れの大きい曲も多いはず。こうして選曲を見ると適当な選曲でなく、ドラマの色にあった曲が採用されていることに気付きます。振り返ればの織田・石黒の対決は「YAHYAHYAH」がぴったりだし、白線流しの清らかな青春群像物は「空も飛べるはず」にぴったり、ベトナム青年を主人公としたドクなら緩やかな曲の「PRIDE」、不況にめげない庶民的缶詰工場の「コーチ」は「田園」・中でも「リバーサイドホテル」はイントロから本当にインパクトがあった。あの曲で全てもっていってしまったかのよう。とんねるずの田村正和のパロディーもあのバックミュージックでした。
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