ストーリーの進め方に合わせて仲間の集め方も分かりやすく書かれており、もちろん各ステージのマップも載せられています。 アイテムの入手方法や2週目の特典・効率よくレベルを上げる方法・スタッフのインタビューも。 108星一人一人の個性の伸ばし方や身長・年齢などのプロフィールも乗っているのでキャラファンにも嬉しい内容になっています。 他にも本拠地でのイベント(風呂・懺悔室等)のセリフパターンも全て掲載されています。 攻略に必要な事は全て載せられると言っても良いと思います。 私はこれ一冊で大満足です。 ただ何故★が4つかと言うと、一部誤字があったためです。 例えば「Tを仲間にするにはP●●●にあるイベントまで」と書かれていたのに、それではもう遅い等。 第二版で修正されている事を祈ります…。
このゲーム、「いい食材を揃えたのに、調理に失敗した料理」だと思いました。 開放的な海が舞台、動く本拠地、主人公が宿すことになる罰の紋章…。 そして、テッドの登場…。 魅力的な要素が十分揃っているのに、それを十分に生かしきれていない、非常に残念なゲームでした。 どうして、もっと丁寧に細かくストーリーを描いていこうとしなかったのか…。 ボイス云々ではなく、キャラクターのセリフがビックリするくらい少ないし ストーリーに絡んでこないキャラが多すぎます。 あまりにも接点がないので、キャラクターの個性、表情がまるで伝わってきません。 幻想水滸伝は、人間ドラマを描くゲームではなかったのですか? プレイヤーを置き去りにして、中身のないストーリーが淡々と進んでいく感じです。 そして気がつけば終わっている…。
よかったのは音楽です。 素敵だったのでサントラを購入してしまいました。 全体的に、海の壮大さが伝わってくるような雰囲気です。 特にエンディングの3曲は素晴らしいです。 ゲーム自体は「あれ?もう終わり?!」と思っていたのですが 最後の音楽は、それまでのゲームの不満をすべて吹き飛ばすかのような衝撃でした。 【罰の紋章】も素敵ですが、なんといっても【深蒼の回想終曲】がよかったです。 幻水1が好きな人にはたまらないかも…。
あと、ミニゲームも楽しめました。 360度、視界を回転できるのもよかったです。 背景のグラフィックは綺麗で、細部まで細かいなと感じました。 3Dになった3〜5の中では、4が一番歩きやすかったです。
5をプレイすると、4のいい部分も見えてきます。 ストーリーの描写の薄さを除いたら、わたしは全体的に5より好きですが、 その部分が幻想水滸伝シリーズとしては致命的ではないでしょうか。 ちなみにラプソディアは面白かったです。 ラプソディアをプレイしたら、また4がやりたくなりました。 残念ではあるけれど…それでも完全に見放したくないなと思うゲームです。
幻想水滸伝が好きな人にはお勧め。特に今回のゲームの方がやりづらかった(私はそうだった)人にはこの漫画は読みやすいと思う。
幻想水滸伝4をプレイし、はじめに流れるOP。 これを聞いたとき、「ああ、幻想水滸伝だw」 と正直に思いました。 海を舞台にした今回の幻想水滸伝にピッタリのOPです。 リズミカルで港を思わせる音楽が多数で、ゲームを盛り上げています。 相変わらずの異国風味でとてもうれしくなりました。 まだサントラが発売されていない時は、 大分間があったので、OPとEDの印象が強く、その間に流れる音楽の 印象が薄くなってしまいました…w でもこれを聞いて、 「ああ~こんな曲あったな~」と振り返り、それと共にシーンが 浮かんできました。やはり幻想水滸伝の音楽は素晴らしい! 幻想水滸伝をプレイした日々を振り返ります( 'Д`)
ストーリーの進め方に合わせて仲間の集め方も分かりやすく書かれており、もちろん各ステージのマップも載せられています。 アイテムの入手方法や2週目の特典・効率よくレベルを上げる方法・スタッフのインタビューも。 108星一人一人の個性の伸ばし方や身長・年齢などのプロフィールも乗っているのでキャラファンにも嬉しい内容になっています。 他にも本拠地でのイベント(風呂・懺悔室等)のセリフパターンも全て掲載されています。 攻略に必要な事は全て載せられると言っても良いと思います。 私はこれ一冊で大満足です。 ただ何故★が4つかと言うと、一部誤字があったためです。 例えば「Tを仲間にするにはP●●●にあるイベントまで」と書かれていたのに、それではもう遅い等。 第二版で修正されている事を祈ります…。
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