3枚のLPを2枚のCDに収めた復刻盤。
歌とBGM以外に、
TV放映音源をそのまま入れたドラマと、録り下ろしのドラマが入っています。
TV放映音源ドラマのほうは、絵が無いとキャラが何処で何をしてるのか分からない状態。(笑)
録り下ろしドラマのほうは、3四郎が「キンタX」と言いかけて言い直しをさせられてましたが
TVじゃなくてもやっぱりダメなんですかね?
サントラも「あの曲だ!」という曲が多くて楽しめます。
アニメでの「ここぞ!」って場面での曲のかけ方が良かったせいだと思います。
聴くといろんな場面が思い出されます。
大好きな、故・つかせのりこの歌や、アニメの中で流れた挿入歌も入っているので、
アニメと共に楽しめるアルバムだと思います。
素晴らしい商品でした。しかし、この価格・・・何とかなりませんかね??バブル時代のアニメと価格でした。
出来は良いけど、少しポーズが寂しい…かな?
大きめサイズで、別の表情パーツがあり、全体的に丁寧な造り。 ロボットらしさはあまりありませんが、それはそれでアリかも?
いやーいい漫画です。 プラモデル(フィギアの方が近いかな?)を自分で組み立てて、カスタマイズしてプロレスをさせるというお話。 手元のパソコンで操作するんですが、このときはマイコンって読んでるんですね。時代を感じさせます。 展開としては、中学生にして天才的なテクニックを持つ、三四郎が相棒のプラレスラー柔王丸と様々な戦いを勝ち抜いていくというものです。 序盤は普通にライバルたちと試合をしていくんですが、途中でお話の方向が変わるんです。 たんなるおもちゃではなく、兵器としてプラレスの技術を転用しようとする謎の組織。それが敵になるわけです。 科学は戦争の道具なのか、それとも人類の未来を照らす灯なのか。そんなちょっと深いテーマが見えたり見えなかったり。 まあ、そんなこと考えなくても、燃えて、泣けて、ちょっとエッチないい漫画です。
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