春に渋谷の映画館で観ました。その後に吉祥寺でも。同じ映画を二度も観に行くなんてはじめてのこと。今でもふいに思い出すくらい、映画の余韻が私の日常の一部になっています。
最初はチラシに惹かれて。イラストタッチのすっごくすてきな雰囲気。HPも可愛いんだけど、観てみたいと思わせたのは、監督のブログを読んだから。こんなに作り手の熱意を感じる映画ってないと思う。
映像もきれいだし、やさしい気持ちになれる映画だけど、とても熱いエネルギーの込められた作品です。 なにげない暮らしの中に、たくさん美しい瞬間がある。でもそれは、決して私を甘やかしてくれない。日々を生きるには相当のエネルギーがいる。奇跡だって、それを感じ取る力がなければ、ただの普通の出来事。
この映画は5つの短編のオムニバスだけど、ひとりのミュージシャンのコンセプト・アルバムを聴いた後のような印象です。全部を通して、ひとつのことを伝えてくれる。
この映画は、私のたいせつにしている気持ちがそのまま描かれている、と感じました。 この映画を好きな人となら無条件に友達になりたい。
ただ些細なことだけど、若者とオバサン達が殺し合うところまでいきます…じゃなくて、破壊の限りを尽します。 荒唐無稽だけど、行き着くところまで行きます。 このエスカレートぶりが最高ですね。
とにかくカッコいいです。何度も見れます! 男らしい!とにかく見てみてください!
香りが普段通りのコーヒーをここまで変えるとは。
われわれは実際、香りを重要視(「視」というのもおかしい話だが…) していなさすぎるのではないか。
目は口ほどにものをいう、然り、鼻も口ほどにものをいうのだ。
誰に?
自分の意識に、しかもダイレクトに。
これほど確固たる物言いができる器官が他にあるだろうか。 せいぜい小言やつぶやき程度であろう。
鼻はスゴイのだ。
その鼻が認めた香りをまとった缶コーヒーは、 飲むことでその人の頭の中で完成される。
私アルコールは一切飲まない(飲めない)のですが、昔から缶コーヒーだけは異常に飲んでました。小学生時代ベルミーから始まり、ジョージアオリジナル〜ダイドーブレンド〜ボス〜ジャイブ〜ポッカ〜ファイア〜ルーツ〜エメマン・・・。さすがに糖尿を気にし微糖にしようと飲み始めたのがこの「アロマレボリュート」。ここ一年飲んでますが全く飽きずに他の缶コーヒーは旨く感じなく飲めなくなってしまいました。 定価147円と高額ですがローソン10○やイ○ンで安く購入できるのでまとめ買いしております。・・・あっもちろんアマゾンさんでもよく買ってますw
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