水不要、そのまま食べられるというところが気に入り、 カレー味を購入。 一袋試食。サックサクのお米スナックです。 もう少しカレー味が濃くてもいい気がしますが、 非常食としては充分。(喉が渇いてもいけないし。) 一袋100g。腹持ちもいいし、 油で揚げてあるため、カロリーも取れそうです。
10袋入りですが、それなら 色んな味を作ってアソートにしてくれたらいいのになと思います。
40年前(1969年7月)に人類が初めて月面に降り立った衝撃的感動は、1961年ソ連(現ロシア)ガガーリン少佐の名言「地球は青かった」という言葉以上のものとなりました。でもこの度発売された〈超合金アポロ11号&サターン5型ロケット〉のおかげで、かの素晴らしい出来事と大感動が自分の手の中に飛び込んでこようとは思いもしておりませんでした。製品を眺めていると、かつてのアームストロング船長をはじめオルドリン氏やコリンズ氏達の顔が瞼に浮かび、彼らの偉業とそれを支えたNASAスタッフの活躍が、そして湧き立つ熱い報道の数々が想い起こされてまいります。
日本では1970年、大阪千里で開催された日本万国博覧会EXPO70のアメリカパビリオンで、焦げたCMや月の石が展示されたのですが、そのパビリオンへの入館はいつも、2時間から3時間もかけて待たねばならない長蛇の列となっており、私もそんな列にならんだ事がまた懐かしい思い出のひとつとなっています。
こうして40年前の出来事を想い浮かべながらパッケージを開けて、さらに驚いてしまいました。パッケージの美しさに相まって整然と格納されているロケットの状態はまるでフルートやクラリネット等の管楽器ケースの様です。手に取ってながめるロケットのどれもが全て精巧なメカニズムを再現した超リアルなディテール、組み立てて行く様はやはり管楽器と同じで、精密に作られた部品(ロケット本体)の組み合わせは、まさしく楽器の組立てを思わせる精確なものとなっています。 一分のスキマやガタなど一切なく、組み上がった小さな雄姿はいまにも飛び立って行きそうに感じます。
小さいながらも忠実に再現されているだけあって、さすがにCMやSMの組合わせ(指令船)や最先端のLES&BPC(脱出システム)のはめ込み、そしてLM(月着陸船)のロケット内への格納は慎重になってしまいます。でも説明書にしたがって組合わせて行けば全てがピタリと収まります。無理な力を加える事だけは避けたいものです。特にLMの組込みに関してはSLAのハッチ部分だけの状態にして、ハッチの上下からLMの足の状況を確認しながら挿入して感覚をつかめばよいかも知れません。その後にS-IVB(第3段ロケット部)と組み、ハッチが全てきちんと閉じられているのを確かめてからSMをはめこめば良いでしょう。
CMとLES&BPCをSMと組む際にもそれぞれの溝部分をきちんと合わせておくのも大切です。 CMとLMの連結もはめこむと言うりLMの凹部とCMの凸部をまっすぐに突き合わせて、少し回転させながら連結すると小さな部品同士が無理なく連結できます。(これは管楽器の組立てをヒントにしました)
LMの上昇段と下降段の連結も同じ様にすればよいのですが、部品の突出部分があるのでひっかけない範囲で行って、上下の正面同士を合わせれば良いと思います。
月面プレートへの宇宙飛行士フィギュア取り付けにも接着剤は不要です。一体はLMの足に掴えさせる感じで寄りかけさせ、もう一体は月面プレート上に再現されている歩行足跡の最も深い部分を選んで差し込む感覚で立たせればしっかり歩いている姿になります。国旗に関しては私は縫い針の先端を利用してあらかじめ小さな穴を月面スタンド表面に開けた状態にして旗竿を立てました。組立て作業中にもうひとつ関心したのは月面上に飛行士が残した足跡の状態までが、実際の月面を歩いた状況を忠実に再現している事です。
また初回生産ロットに特別同梱されている地球帰還後SMの展示台については、細い3本のポールによって支えられるようになっていますが、そのままではスタンドポールからSMが滑り落ちてしまうので、ポール先端(SMを乗せる側)にピンポイント的にシリコンコーキング材(※ホームセンターで入手可)を付け、十分に乾燥させるとゴム状に仕上がって滑り落ちなくなります。ボンドや両面テープの利用も悪くありませんが、製品の素材表面を傷めたりする可能性があるのでお勧めできません(少量の木工ボンドをポール先端につけて接着する方法がお奨め※水性なので不要な時は素材を傷めず簡単に除去が可能です)
ディスプレイでロケット本体を支える透明パーツも、水晶のような美しい透明度があるので指紋を残さないよう、私は白手袋を装着してスタンドを組みました。スタンドも正確に設計されているので全くガタがありません。ロケット本体も美しい艶消し塗装仕上げになっているので脂手体質(私も含めて)の方は、本体組立てにおいても白手袋を利用するよいかもしれません。艶消し塗装表面を拭き擦るとテカッてしまいます。模型ディスプレイの横にほどよい大きさの月球儀を置くと、もう最高でしょう。
ディスプレイについて、陽の光が長く当たる場所に展示しますと、折角のホワイト塗装が黄ばんだり、有色部分が退色したりしますので、日光の当たらない屋内の明るい場所がよいかも知れません。いつまでも美しいままにディスプレイしたいですね。埃が気になる方は製品の大きさに合わせてアクリルケースを作成するのも楽しいでしょう。私はモデルの下部よりロケットに向かって四方から高輝度LEDとレンズを使ってライトアップできるように考えています。
あとはバンダイ社から当模型専用の超リアルな発射台が発売されたら、このアポロ11号&サターン5型ロケットがよりリアルな情景で、実物のように再現できるのではないかと考えつつ、本音は発売してほしいと願っております。広い場所があるのならば、ジオラマを作成してそれなりの背景の中で、この模型と発射台とを写真撮影したならば、おそらく発射の時を待つ実物のアポロ11号&サターン5型ロケットと見間違えるかも知れませんね。 また、さらに実物の写真などを参考にしながら、色入れを行ったり修正をしてやれば、より完成度が向上しますので、修正などに自信のある方はぜひお勧めします。あらゆる模型の中で、鉄道や自動車などハィディテールに仕上げられた商品でも、量産品の完成度は100%ではありません。より実物に近いものに仕上げるために手を加える方は沢山いらっしゃいますが、この「アポロ11号&サターン5型ロケット」についても同じことが言えるでしょう。それがまた大人としての楽しみのひとつかも知れません。 超合金と題しながらも、ほとんどがプラパーツによる完成品ですが、プラスチックだからこそ細かいディテールで再現できたのだと私は思います。
私はもう一つこの商品を購入して、全てを組上げた状態と各ロケットを横置きしてNASAの工場内の様子との両方を同時に展示して楽しみたいと考えております。
すごく欲しかったので、お安く手に入れる事ができて、感激ですです。他の色も欲しいです。
さすが松尾さんだと私は思いました
松尾さんの作られる作品には少々世間では受けにくい毒々しい表現があるので賛否両論だとは思いますが・・・・・・・・
私は松尾さんなど大人計画の大ファンなので、この作品は今まで観た作品の中で上位に入るほど深く素敵で大好きです。
一回観ただけでは分からない、笑いあり、独特の個性があり、重いテーマがあり・・・・
でもそれら全てをしっかり観ようとしないとこの作品の伝えたいものは見えてこないと思います!
ミュージカル調なので、歌も踊りもとっても素敵ですw
いろんな人に勧めたいですが、只最初から考えようとしない真剣に観ようとしない方や苦手な方にはあまりお勧めはしません。
是非観たいと思った方にキレイの本当の深い意味を理解してほしいです。
始めて、LED卓上ライトを買ったのですが、これはなかなかの優れもの。だってソーラーで充電出来ちゃうんだもん。昼間使わないとき、窓際に置いといて夜にはばっちり充電出来ている。枕元とかで使うならこれだよね。外出先で使いたい時だって、USB充電が出来るんだからこれまた凄い。しかし値段もあって土台、傘の部分は明らかにチープです。ただ、デカソーラーは結構立派。しっかり働いてくれます。ちなみに根元の左側に充電を示すオレンジ色のランプがあります。それのルクス(光度)が高ければ高いほどいっぱい充電してくれています。つまり晴天の元だとルクスの高いオレンジ色ですが蛍光灯など弱い光ではルクスが低い、つまりはあまり充電してくれていません。しかしなが、ちょいと光が欲しい、またはテーブルで本を読みたいけど、部屋の明かりだけだとちょっと暗い、などそういう方におすすめの商品ですね。けして電気スタンドには劣ってしまうのである程度の妥協は必要です。災害時にも使えるのではないかと考えています。一度使うと手放せないかも。
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