ロボットアクションにピッタリのメタル風音楽です。とくに、”シークレットHQ”、”ウォーロック・テーマ1”はカッコ良くておすすめです。 また、このCDはQサウンドシステムを再現しているらしいのですが、普通に音楽を聞いているとわかりにくいので、マニュアルに書いているとおり、ヴォリュームをやや大きくして、SEコレクションを再生してみればQサウンドの良さがわかると思います。
スト2やヴァンパイアなどでお馴染みの カプコン格闘ゲームに新しい旋風を巻き起こした アーケードゲームの移植版。
至極簡単に言うとメカで戦うスト2みたいな格闘ゲームだ。 (もっとも投げ、掴み、ダッシュ、ウェポン、ブーストなど やれる事はスト2よりも遥かに多くやり込み甲斐は遥かに上だ。 特にブーストで高速バトルが可能になった点は評価したい)
プレイヤーが操り闘うのは全部ロボットだが 操縦するのは熱いキャラクター達であり 彼らに声優さん達が熱い魂を吹きこんでいるのが アーケード版との大きな違いだろう。 (特に小桜エツ子演ずるデビロット姫とその一行には 涙がちょちょぎれますわ。操るメカスーパー8を含めて)
操るメカは色んなタイプが居てキャタピラ履いてたり 細身だったりドリル命だったりと多種多様 組み合わせ次第できっと気に入るキャラ(メカ)が いるはずなのでじっくりと探して遊ぶと良いだろう。
この商品は通常版と違い限定55555本の超限定版だ。 自分のシリアルナンバーは14171だった。
超限定版にはオールカラー48Pの 『デラックスシークレットファイル』 そして飛び出す仕様の『オリジナルパノラマシート』など 往年の児童向け雑誌の豪華付録を彷彿とさせるギミックが満載だ。 こいつはすげぇすげぇよ!!
ゲーム本編では家庭用ならではの追加要素として 零豪鬼が追加されているのも見逃せない。
拡張ラムカートリッジを使うとより滑らかな動きが堪能できるが 無くても動く辺りにカプコンの良心を感じる事が出来た。
アーケード版しかやった事が無い人でも新鮮に遊べる一本。 前身とも言えるアーケードゲーム『パワードギア』との 比較対象としても興味深いソフトである。
後年出た『マーヴルvsカプコン』や『ウォザード』 『超鋼戦紀キカイオー』『ジョジョの奇妙な冒険』への布石となった ソフトでもある。
素人オーデションテレビ番組から発掘された、至極の才能。彼のファーストオーデションの模様は何度みても涙が溢れます。you tubeでみれます。世界にいる友人たちと驚愕の感動を共有した一瞬でした。平凡な携帯電話のセールスマンがその至宝をずっと秘めたまま生かす場もなく生きてきた、しかし神から授かった類まれな才能はたった一晩の、たった一度のステージで人々を虜にした。 パバロッティの亡き後、彼ほど感動した美歌はありません。
サターン後期のタイトルから多くの音楽を収録した本タイトルは、SEGAの爛熟期を象徴するようなビッグタイトル・大作の音楽がやはり目立つ。それだけに、聴き応え満点、納得のボリュームと言ったところ。 特に2枚目後半から「せがた」に至るサターン最期の部分は、セガファンとして一抹の寂謬とサターンの潔さを感じ(大げさ?)、感無量。 是非上巻・下巻を通して聴きたいところ。
デフォルトの状態では、6人の主人公、4系統12種類のヴァリアント・アーマー(ロボット)を選んで ストーリーに沿って戦い抜く、という格闘ゲームです。
従来の物と違うのは、ストーリーは主人公の物が、操作はロボットの物が適用されるという事です。 つまり、主人公が誰だろうと同じロボットを選べば常に同じ操作で戦え、 好きな主人公で色々な操作のロボットを選べるという事です。 もっと言ってしまえば、リュウのEDもケンのEDもガイルで勝ち抜く事で見られたり、 春麗が好きな人は、春麗でガイルの操作もザンギエフの操作も出来るという事です。 わかりにくかったらすいません。 そのせいで、対戦していても同じロボットしか使わなくなってしまったりします。
また、攻撃によって相手の腕を破壊して技を出せなくする、というのがあるのですが、 これも効果は地味で、落ちた腕を拾えば元通り。 壊れる箇所も腕だけで、頭部や脚が壊れた状態で勝利する、という格好いい勝ち方も不可能です。
面白いのは事実なのですが、どうも中途半端になりがちです。 これが続編等で改良され引き継がれたらよかったのですが…。
|