すごい日常的です。気取ってない感じがすごく聴きやすい。 そして選曲がいい。 全体的に流れが良く、聴いててとても心地よいです。 個人的には「恋人の時計」→「ブレーメン」→「三日月」の流れがお気に入りです。なんだか幸せな夢を見ていたような切なさが好きです。 これほど日常に自然に溶け込んでくる音楽はめったにないんじゃないでしょうか。 幸せです。
今回、初の収録になった曲もあり、それだけで十分な一品なんですが くるり監修ということで機材やギターのフレーズの押さえ方、音作りについてのコメントなど 非常に充実した内容の本となっています。
ドラムに関してはコメントがないので、少し寂しいですが、ギター、ベースに関しては非常に丁寧に記載がされており、コピーするには十分なもの。
アコギ一本でやっても気持ちが良い曲ばっかりなので、弾き語り本の代用にも使えます。 くるりファンでギター好きの老若男女、バンドマンなら迷わず買いです♪
西の町に住み、時々東京に出掛ける。 東京の街は堂々としすぎている。 出掛けるたびに、いちいち目に見えない距離を感じている。
東京で手に入れたこの本を、帰りの新幹線の中で読んだ。 音のくせと言葉の味わいが絡み合ったくるりの音楽。 言葉だけがひとりだちした時に、違ったふうになってしまわないか、 という不安があった。
文字に目を落とす。読む。読む。 岸田氏による「はじめに」。 佐藤氏による「おわりに」。 歌詞に添えられた岸田氏による解説。 歌詞の中の、言葉と言葉の濃密なつながり。 そのつながりが形作る世界。
自分がなぜくるりの音楽を好きなのか。 その理由がじわじわと目から染みてきた。
そして、この詩集に収められた曲をあらためて聴く。 今まで聴いてきた曲たちが、細部から息づいて、 厚みを増して心に届いた。
ああ。 なんか気分ええわ。得したなー。
と思っていたら自分の町に着いた。
とてもスタイリッシュで取り出し易くスマートなツールです。 一つあるならカラバリが欲しい
8才と6才の娘たちのお絵かき用に購入しました。
滑らかな描き心地です。 濃く、きれいな発色で、気持ちよくお絵かきや塗り絵をしています。 使っても、長さがそろっているし、ケースも付いているので、 いつまでもきれいに収納でき、気持ちよく使えます。
くるくるっと回すもの、楽しい様子。
お出かけに持っていくと、他のママたちにも好評でした。
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