2005年に発売されたJack Johnson(ジャック・ジョンソン)の3rdアルバム。
僕がジャック・ジョンソンの音楽に触れるきっかけとなったアルバムである。
MTV等の番組でヘヴィーローテーションされたシングル「Sitting, Waiting, Wishing」のメロディが頭から離れなかった為、耐え切れずに購入。
そして一気にはまった。
それまでは1stアルバム「Brushfire Fairytales」のジャケットをよく見かけるなぁ〜程度の印象で、音楽を聞いたことはない状態だった。
この3rdアルバム「In Between Dreams」はオリコン初登場13位を記録し、日本での人気もついに頂点を迎えつつあるといった印象。
アルバムの内容は前2作と比較して劇的に変化したというわけではない。
しかし前2作と比較した場合、サビ部分のメロディがより際立つように作られている印象を受ける。
僕自身はサビがしっかりしている音楽が好きなので、そういう意味では前2作よりも好きな作品である。
個人的に好きな曲は「Better Together」、「Never Know」、「Good people」、「Sitting, Waiting, Wishing」、「Crying Shame」
it's always…に比べてボリュームは少ないが それでも十分に満腹。
ラストのビッグBは圧巻です。 それにしても、チームライダー同士、仲良いな〜
私的に、こっこのインタビューは、SWITCHがいちばん素晴らしいと思っています。少し古いですが、ここには彼女の97年のインタビューが掲載されています。生まれ育った沖縄で、大切に大切に言葉を紡ぐ彼女が、とても尊く感じられました。愛している島について。やってみたいクレープ屋さんについて。みていたい夢について。 こっこについて知らないことは多いけど、歌は、ずっと残ります。そのことの幸せを、感じました。 「荷物はすくない方が、高く飛べます」。 という言葉が印象的でした。
簡単なので、私のようにあまりアコギに自信のない人でも簡単に弾けます。 楽譜自体も見やすいですし。
ジャックジョンソンも使用している、コールクラークのアコギが欲しくなってしまいました。
ちなみに、ギターパートのみの楽譜であって、バンドスコアではないです。
坦々と弾いてるかのように聴こえがちですが、実際タブ譜を見ながら弾いてみると、結構難しいです。 コードとコードの間にカッティングやアルペジオの小技を使ってるので、聴くが易し弾くが難しです。
|