毎度ながらハイテンションなコメディなノリとシリアスなところの展開が面白いっす! もちろん絵も魅力的。 珍獣の過去、追いつめられる孫権の葛藤、うっきーの起こした行動で次が気になる終わりでした…。 よかった、買ったのが最終巻の発売が比較的近い時期で。
骨太ではあるのですが、同時に大味です。細かい配慮が足りていない気がします。 内政は地理上の限界があるものの、どこの都市でも同じような土地活用になりがちです。 外交は同盟や停戦交渉や捕虜返還交渉等があるのですが、こちらがかなり優勢な時にしか受け入れてもらえない傾向があります。 そして最大の欠点、戦争。例えば2つの地点で同時に戦闘が発生すると、ビューを合わせていない方の戦闘は、どれくらいの損害が出てどれくらいの成果が出たのか、という細かい事は結果から推測するしかありません。部隊全滅や混乱時にはログが出ますが、兵士の損失・戦法の活用などの結果は分からないようになっています。 全土一枚マップは確かに斬新で新しい面白みをくれましたが、その弊害が戦争に出たなあ、という感じです。理想ですが、戦争時には戦闘地域だけ独立させるとかの処置が欲しかったです。 Wiiオリジナルの必殺アクションモードは良かったと思います。ミニゲーム的でありながら結構熱くなれました。またWiiだけあって、リモコンの有効範囲内であればどんな体勢でもゲームできます。必ずしもリモコン先端を画面に向ける必要はないみたいです。 面白い事は面白いのですけれど、もう一歩足りなかった残念なゲームでした。次に大型ゲームが出るまでの過渡期と割り切るのが妥当……等と言いたくはないのですが、いや、そこまで酷くはないです。
服を脱がせます。胸の形は最高です。 不満は脱がしたとき腰のところに隙間ができてしまうところです。凸部分を削ればうまくはまりますが・・・
三国志を色々と読み過ぎてるから神経質になっているのかもしれませんが、定説から妙に外した感じになってる部分が随所にあるのが私はちと気になりました。 例えば、諸国へ檄をとばし董卓含む諸将を落陽集めるという策の発案者が袁紹と組んだ曹操になってたり、という具合。定説では曹操はこれに反対する立場をとるので三国志本何作か読んだ人は違和感を覚えるのではないでしょうか。 ただ小難しい部分がないので読み易いかとは思います。また呂布の友人兼軍師として高順が序盤から多く登場しますので呂軍と言ったら高順という方にも◎かな。張遼だと思っている方は期待するとガッカリします。陳宮は一応登場しますが終盤です。因みに貂蝉は項羽に対する虞姫ポジションな型。
娘が新品と変わらずとてもいい感じと喜んでいました 梱包も商品を取り出すのが面倒くさい感じなくらい丁寧にしてあったと言っていました。
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