これを聴いたときは”やられた！！”って感じでした。
完成度もさることながら、ブルース、ロック、ファンク、ソウルの良いとこ取りに、私などはニンマリしまくり！ツボを心得てますね。 最近のバンドではアメリカのブラッククロウズ、ジョンスペンサーなどいうバンドは良いとこ取りで彼らなりに好きな音楽を消化してかっこいい音楽を作っていますが、山崎氏もそれら次世代を担う世界的な中堅ミュージシャン達にひけを取らないセンス。脱帽です。世界のマニアと勝負できる（笑） これは６０、７０年代の音楽が好きな音楽少年の夢を再現したようなサウンドです。 歌詞も素晴らしい。メロディは相変わらず芸術的！！
なつかしー!!! リアルタイムで読んでいました。トシがばれますね。
根性野球マンガではなく、だらしない系・不良系でもなく、ごく普通の野球好き少年たちというのが当時としては新鮮でした。決して野球をなにか特別なものとしているわけではなく、でも好きだからいつも野球のことを考えずにはいられない。生活の一部に野球が自然にある。そういう少年たちの物語です。
この作品を見てみたいと思ったのは荒々しく激しいのを久しぶりに見てみたいと思ったけど期待以上
中田秀夫がリメイク続編を監督したので当時、劇場に足を運んだ第二弾であったが．．．。
オリジナルの続編よりも後に撮った事もあり期待したのだが、中田監督の演出がどうのこうのと言うより話の筋が今一面白くないのだ。製作、スタッフ、キャストも前作とほぼ、同じなのに．．．。
敗因はハリウッド版のオリジナル続編にした所であり（脚本悪し）、前作よりも却って小規模化、つまらない・こじつけ化でビデオの呪いも薄口化、際立った設定要素も奇抜な衝撃感も無く質の低下と思うざるを得ない。それでも所々中田監督色は見られたが。
（水を使ったショック効果やＣＧや演出は良かったと思う。）
支持者なら我慢出来る作風としか言えない...。中田監督に免じて☆2.5位、四捨五入して3つ。（笑）
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