朝のワイドショー番組で司会者が絶賛したのを観て購入!それまではむしろアホらしいと思っていたのだが…、いい歳をしてこんなにワクワクしながらページをめくったのは久しぶり。ジョンの収集癖がこれほどとは、かなり意外だった。……誰にでも薦められるものではないが、“人間ジョン・レノン”に心酔している人は買い!二度と出版されることは無いだろうし…。状態のよい古本があれば是非手元に置くべし!
ラジオで「Ordinary People」を聴いて、某サイトで「Use To Love U」を視て、この2曲のためだけにでも買う価値がある!と思って即買いしました。
駄目な曲は1つもなし。この歌唱力は本物です
おじさんが主人公で、否応無しに戦いに巻き込まれる展開。最初だけはダイハードを思い出しましたが、途中から違うと気づき、興奮してページをめくります。面白い! さらに「ええ〜!?」という展開となりまして、興奮し続けているところで終わりになってしまいました。はやく続きが読みたいな!
誰とは言いませんが、最近徳永某とかJUJU某とかが単にセールスを狙っただけのカバーアルバムが多いと思っていたところ、 伝説さんがやってくれました。 全曲プロテストソングのカバーで、バックはThe Rootsさんです。悪くないわけがありません。 こういうちゃんとしたコンセプトがあるカバーアルバムってなかなかないと思います。 (とはいえ知ってる曲はカーティスのHard Timesくらいしかありませんでしたが)
ということで発売前から期待していましたが、実際の音を聴いてみたらやはり伝説さんのどのアルバムよりも好みでした。 たまたま私が最近カーティスやダニーハサウェイを好んで聴いているというのもあると思いますが、たぶんキックが ドドスコドドスコいってる今風の曲が嫌いだったんだと思います。
しかし、本当はこの後に出たiTunes Live in SOHOの方がさらにおすすめです(まだiTunes Store Japanでは取り扱いが ないようですが)。 このアルバムから数曲と、あとOrdinary People(弾き語りじゃなくてThe Roosさんがバックをつけたバージョン)もやってます。 ビルウィザースの「I Can't Write Left Handed」がさらに重たい演奏になってます。
『ジミ・ヘンドリックス・レジェンド』が発売されましたね。ニューヨークの書店では英語版は見ていたのですが、あらためて日本語版が発売され、じっくり読んで見たのですが、ほんとにジミはすごいアーティストだったのですね。それにしても、この本についているお宝資料は、信じられないくらい完璧なレプリカで、驚きました! 早速、もう一冊買って、このお宝をすべて額装してしまいました。部屋に飾ると、これは、ちょっとしたジミのミュージアムの完成です!友人が本物?と聞いてきましたので、 得意げに、本物だと冗談をいったら、始めは信じていました。 こんな本が世の中にあるんですね・・・。レッドツエッペリンも出ないかな〜?
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