まだポケベルを使う時代。地毛の金髪や言葉遣いから周囲から勝手に"不良"だと思われている本当は心優しい少女良子。自分とは正反対なクラスの人気者の宗本くんへの思いは諦めるしかない。しかし、ある日宗本と親しいという椿・落合の2人がやって来て… 最初から最後まで貫き通したことがあったり(当たりくじはずれくじの概念とか)、それぞれ一人一人がいい人で素敵だけど"妙"な同盟を組んだり… いい要素がいくつか入っている安定した漫画、だと思いました。 ただ主人公の宗本への想いがちょっと弱すぎるかな。 それから、個人的にはあれだけ"妙"という字を使うのなら、もうひとつの"妙"の意味も掛けてあると面白みが増したかもと思いました。 短編「ファースト・デート」もほんわかしていてさらりと読めます。
少女漫画のミステリーものではコレが一番好きです! 話が四話収録されていて、どれも素晴らしいのですが 私は最後の「いばら姫の円舞曲」がオススメです。 泣いてしまいました…
「家政婦は見た」は、子供の頃より好きでした。
過去のドラマを見ると、初期の方が「覗き」がいやらしく感じる私は、後期にあたるこのDVD-BOXが一番好きです。 主演の市原悦子も、年を取り、やんわりとした内容です。
お値段がお手頃なのも嬉しいです。
'@「美貌の女帝とデパートの帝王、昼と夜 二つの秘密!愛されて…憎まれて、裏切られてなぜだ!?(2006年3月4日放送)」 'A「エリート外交官一族の陰に女帝あり 表と裏の二つの顔が25年の秘密を暴く(2008年7月12日放送)」
の二つは特に好きです。
以下ネタバレです。
'@・・・まず女帝の賀来千賀子が綺麗で、愛人として君臨しながらも、実は優しい心の持ち主で、気配りが上手であるという、好感を持てる役です。妻とのいざこざ・泥沼ということは出てきません。 秋子は、そんな女帝を優しく見守る、そんな役どころでしょうか。 男性は妻と別れ、愛人にプロポーズをし、まあるく収まるパターンだと思います。 まぁ、愛人の母はいろいろと思惑があったようですが。
'A・・・これは国際問題・・・貧困の国の内政と日本の政治・・・をクローズアップさせた話です。 貧しい国の独裁者と過去に「密約」をした外交官。その密約とは、独裁者の富を生むからくりであった。 25年をこえた今、過去が明らかに。あのとき何があったのか? といった感じでしょうか。 秋子は、外交官の屋敷の家政婦として働きながら、貧しい国の事情を知り・・・と、あんまりでしゃばることもなく、しかしすべき行動はしていく、といった、正義に立ち向かう人たちの潤滑油になります。 なかなか感動する内容ではないでしょうか。
以上簡単な紹介でした。 買ってよかったと思います。
原曲は美しく、物悲しいメロディの曲が多いFF6。冒頭の「ティナのテーマ」は、ピアノによってその美しさが際立っています。惜しむらくは、その割にバラード調の曲が少ないこと。FF6は原曲も多いので、曲数全体ももう少し多い方が良かったかも。
しかし全体的には減点するには至らない位、良い仕上がりになっています。必ずしも原曲に捉われないアレンジも面白く、まるでこんなピアノ曲が最初からあったかのような錯覚におちいります。
3人ともがとにかく子供。 中学に入りたてみたいな歳なんで水着で遊んでいるところを見ても 中学校の先生になったような気分になります。 特に大森玲子の甘えた声はなんとも言えません。 アイドルビデオという感じじゃないけどたまにはこういうのもいいかも。
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