面白いですがレベルはかなり落ちていると思います。 以前書いていた文章の方がはるかにレベルは高いです。
見ていて辛くなるほど姉妹が責めぬかれます。 山芋責めが個人的にはオススメです。
伝説的SM小説のゲーム化。オープニングから、力の入ったムービーにため息が漏れました。言わずと知れた、官能小説の金字塔なので、失敗は許されません。そこへ挑戦出来たのはエルフだったからでしょう。システム、ゲーム性はなかなかあって、ミニゲーム風の調教はコツをつかむと楽しいし、癖になるかも。一番大事なエロも充実。ただスカトロ・寝取られ有りなんで人は選ぶかもしれません。私は寝取られが腹立たしかったです。ただし、ストーリー性はその分薄い感じがしました。その点は原作からして、ストーリー性ないから仕方ないかもしれませんが・・・。でも、物語の中で、熱くなる主人公を見て、私も熱くなってディスプレイ前で叫んだりしてました。(エロシーンではないですよ)最近の、どうにも地に足ついてない(勿論、悪い意味で)エロゲーばかりとお嘆きの方にはオススメと言えます。アダルト臭で窒息かも?
まあ随分と女を馬鹿にした小説だなぁ、今日日の女性はこれを読んだら目を吊り上げて怒るだろうに、と思いながら読んでいたが、当書を常識的な感覚で読むこと自体が間違っている。あとがきで著者が、これは自分のための自慰小説だみたいなことを書いていたので、ああそうかそれもありだなとなぜかほっとした次第。 話の筋はというと、大財閥の令夫人が義理の娘の巻き添えとなって誘拐され、ワルい奴等にいろんな恥ずかしいことをされてしまうわけだが、その令夫人は顔も体も極上で教養もあれば気立ても優しいという、非の打ちどころ無い憎いお方。その他にも、空手二段の鉄火娘や限りなく純白純情なお嬢様(いずれも美女)も登場し事情あって囚われの身となり、あれもやられちゃうこれもやられちゃう。でもまだ1巻だから、今後もっと凄いことされるんだろうなあ。終わりの方で伝説の調教師もご登壇される由、しかし同じようなイタブりの状況をこうも飽きもせず飽きさせもせず書けるその粘着質。すごいです。 これから10巻分を読破するかどうか迷うところですが、少なくとも最終巻には挑戦しようと思っています。
緊縛というのはどういうものかがちゃんと表現されていないし、 表現も単調だと思います。ワンパターン的な感じ。 緊縛ならもっと、しばりの美しさが表現されているのかと思ったが、 全然そういうものがないので?な感じです。
|