以前、他のところでも書きましたが、同じフジミの このシリーズの中では比較的出来がいいです。
・ちゃんとスケール表示があります。合ってるかどうかはわかりません。 ・モールドもかなりしっかり刻印されています。 ・アイテムとしてはかなり地味ですが、完成後はコレクションのなかで 一際異彩を放つこと請け合いです。
欠点としては
・色指示、特に屋根瓦がちょっと曖昧です。どうも瓦その物は成型色で、 固めるための漆喰部分が白のようです。あと言うまでもないことですが、 使う塗料の指示も各自リサーチして、自分のイメージで塗った方がいいでしょう。
・これも色絡みですが、腕木などに見られる渦巻き状の装飾は塗装にしてもこのスケールでは 無理です。ここは残念ながら諦めるより仕方ないでしょう。
以上ご参考まで。重ねて言いますが悪くはないです。
世界遺産の中でも、屋久島や日光など身近な世界遺産を4ヶ所案内してくれる。私のような旅行好き、世界遺産好きには、入門編としてもうってつけの1本でした。価格から見ても相当安い!!それなのに内容は音楽もナレーションもとても好く丁寧に仕上げられています。身近であってもすばらしい世界遺産が日本にもあるんだと納得させてくれるタイトルでした。このシリーズは世界編も含めて3つのタイトルがシリーズででているようですので、そちらも、ぜひ見てみたいと思っています。
海外版なのでもちろん全編英語ですし、取説も全て英語で書かれています。 しかし同シリーズを遊んだことがある方ならば、全く問題無くゲームを進めることができると思います。 他の方も書いていましたが、銃の発射音や着弾時の触感が軽い感じがしますが、それ程気にはならなかったです。 グラフィックについても結構綺麗で、冒頭のジャングルでの戦闘など大変臨場感がありました。 ただ戦闘をする相手がモロ日本人なので、その点については少なからず抵抗を感じます。 また、重火器も現在のものと比べるとかなり旧式で、火炎放射器を使った描写などはリアル過ぎて少し引きました。 ただ、下手に曖昧な表現にせずにタブーと言われる表現もしっかりしていることから、単純にゲームとしてだけではなく戦争の悲惨さも体感することができました。 この点はちょっと他のFPSと違うかなと、私は思いました。 特に最後の首里城での戦闘は凄惨な状況で、実際の歴史としてこのような戦闘が日本国内でされたのかと思うと、下手な教育番組を見るより戦争の愚かさを身に染みて体感できると思います。 内容が内容だけに今後絶対に国内販売は無いと思います。 色々な意味で隠れた良作と言えるでしょう。
6は何て言うか レビューにもあったように 後半はおとなしめの曲が 多いかもぉ でも聞かせてくれます? ケツメイシは?
特に「流れ」と「空」は めっちゃ良い曲です。
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