さて、何故かA賞よりも豪華なB賞、フェイトさんです。 まず箱がでかいです。なのはA賞の2倍くらいあります。その理由のひとつである、このツインテール。
折れます。
注意して組み立てましょう。私はやってしまいました。 髪の毛の造形は“なのは”と一緒で鋭さはカットしてあり、合わせ目も結構目立ちます。しかし、それを埋め合わせるかのようにスーツの造形が素晴らしいです。ちょいエロスーツのピッチリ感と、少しむっちりした太もも、アーマーや鉄にはメタリック塗装を仕込んであり各所見どころがあります。 マントもしわが作り込まれていてGJですね。バルディッシュは塗装の保護粉末?らしきものが付着しているので、ふき取る際は柔らかい布か何かで後が残らないようふき取るといいでしょう。
私とした事が、どう見ても組み立てる際気をつけねばならないであろうツインテールの接合部。左右に揺らしねじ込もうとした事がもう運のつきでした。差し込む際は、プラスチック材が変形しない程度に温め、差し込みやすくするか、突起を少し削って差し込みやすくするか、優しく少しずつ押し込んでいくか。とにかく注意するべきでした。 リボンの樹脂と髪の毛の樹脂は一体でなく、それぞれ別の素材を一個に固めているようです。髪の部分を持ってねじ込もうとすると、リボンとの接合部に負担がかかり、ポキッと逝ってしまいます。 みなさんは、購入後、こういったミスが無いよう、よーく気をつけて組み立てて下さい。
劇場版でリリカルなのはに触れた人には聞いてほしい1枚。 1stではかなりの要素をこのドラマCDから受け継いでいます。
このCDと小説版は必須アイテムですね。
TV版のA'sも名作でしたが、こちらも素晴らしい映画でした。 映像は1st同様に綺麗です。また、音も良いです。使われている BGMや挿入歌が素晴らしいので環境を整えて良い音で視聴する事 で感じ方も変わると思います。 内容はTV版を見て比較すれば省かれた部分を認識できますが、 TV版を知らなくても全く違和感無く楽しめる映画だと思います。 リリカルなのはシリーズを知らない方は、劇場版1stの後に2ndを 見る事をオススメします。それが、この作品を知る一番の近道 だと思います。肌に合えばTV版を見直してみるという感じです。
確かに絵は可愛い少女ですし魔法少女に変身しますが、内容は 厚く(熱く)、結構考えられてます。人の心の揺れを上手く表現 しているので、感じ取れれば心に染みる所があると思います。 まず登場人物が敵と味方ではなく、それぞれの立場で最善を尽く そうとします。そこが熱い戦いに繋がります。 友達や仲間、家族を思う心が表情や言葉などから伝わります。
ちょっとネタバレになりますが、最初にフェイトがなのはを助け られなかった後、登校途中に残念な表情をします。劇場版1stの 最後にフェイトがなのはに約束してますね、今度は私が助けると。 その約束を果たせなかったから気にしてたのかなぁとか。次になのは がピンチの時は助ける事が出来ますが、良い表情してます。 そういった細かい描写とか心境を深読みすると楽しさ倍増。 フェイトが夢の世界でプレシア母さんに手を顔の前に出された時に 反射的に引き、夢だと確信します。1stを見ていればry。 ストーリー中、リンディさんにも同じように手を顔の前に出されてま すが、表情は落ち着いたものです。その対比からリンディさんが保護 責任者として優しく接していた事を想像する事ができたりします。 話しの繋がり、言葉の表現や表情、一つ一つが練られて作られてる 感じがするこのアニメ映画は、私の中では名作判定。
いろいろと、いい感じです。 本編を見てから聞くことをお薦めしますっ あ、あとまとめて01〜03まで買って一気に聞くと、 なおのめりこめますっっっ ちなみに、なのはとフェイトの想いの交換具合が とっても…
アニメ最終13話から3ヶ月弱で出るサウンドステージ03。
……そして14話の舞台は同じく最終13話のクリスマスから3ヵ月後の翌年4月。
最終13話で魔法と時空管理局のことを関係者に公開して正式に時空管理局に入る準備を始めたなのは、フェイト、はやての3人とヴォルケンリッターたち。
なのはたちの学校にはやての編入が決まり、アリサやすずかも加わって始まったのはタイミングが合わなくて延び延びになっていた「お花見」の計画。
なのはの世界側、時空管理局側双方から出席を募って始まったお花見の席で、最終回の「間」にあった空白の時間を埋めていく、各キャラたちの誓いと願いを綴った総集編。
魔道師3人が歌うキャラクターソング3曲も加えて、最後のドライブ・イグニッション!
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