ゲーム自体はカプコン社のファイナルファイト系なのですが、そこはなんとなくSEGAの味付けがなされている。特に音楽を当時GAMEミュージックファンを虜にしていた古代祐三さんが作曲していた。CDも発売されており、当時のセガファンとしては結構重要でした(笑)いやホント!いわゆる、わびさびの利いた通称「古代サウンド」はゲームそっちのけでハマリました。まあ、ハウス系ですね。(30歳過ぎた今ゲームはやらないが、この収録曲CDは今でも名盤です)メガドライブではほかに「ザ・スーパー忍」「ベアナクッル2」も古代さんの作曲です。おススメ!音楽の話だけになってしまいましたが、冒頭のファイナルファイトが好きだった方には、かなりおススメできます。
当時・・・といってもはるか昔のことですが、SFCもMDも楽しんでいた時代。 仲間が集まると、このゲームをやって大爆笑していたものでした。 選べるキャラクターは4人。けれど、隠しコマンドを入れれば、二人とも同じキャラクターを選べたので、なぜか我々はMAX(大男のキャラ)を2人とも選んでプレー。 ひたすら敵の背後に回って、投げ(通称ケツ割)を決めていました。その威力たるや、ゲームバランスを崩しかねない威力。最高難易度にしても、みなんクリア出来るようになるまでやりこんだゲームでした。 女性キャラのボイスを空耳していたのは懐かしい思い出です。 敵のケツを割り、「うちのトーサン」と叫びながら青春時代を送ったあの頃が、今PCでよみがえります。一人で遊んでも結構楽しいゲームですよ♪
ヤクザ映画の定番、跡目相続を描いた映画だが、ストーリーも演技も、か細い仕上がりで、廉価のみが取り柄の作品!! 昨今のヤクザは、やたらと組織がひっつき、連合化で巨大化するが、義理と人情が無くなり・・同じ仲間内で醜い争いに、 現代ヤクザの姿を少し感じられる作品です。
個人的には80本近くのメガドライブソフトを経験しましたが、 その中でも最もプレイ時間を費やしたゲームソフトです。 ゆえに、文句なしにお勧めです。 またベア・ナックルシリーズは三作リリースされていますが、 敵を倒す爽快感は、シリーズ中随一で、まさに破壊していくという感じですっきりします。 操作するキャラクターは四人の中から選ぶことが出来ます。 スピード(動きの速さ)とパワー(敵への攻撃力)がそれぞれ 絶妙に配分されていますので、お気に入りのキャラを選べば 楽しいでしょう。ちなみには私はパワー重視のMAXが破壊的でお気に入りでした。 ステージは基本的には横スクロール構成となっており、最後に居るボスを 倒すとステージクリアとなります。ボス戦では、登場に演出がほどこされており 当時は’凝ってるなあ’と思いました。また盛上げてくれる音楽は、 ゲームミュージックでは有名な、古代裕三氏が作っており、 今聞いても色あせないほどで、おおげさかもしれませんが、 ゲームミュージックの古典とも言えるのではないかと思います。
ベアナックルシリーズ最後の作品にして、
最高のサウンド、グラフィックを誇る作品。
2に較べるとパンチの音が軽く最初はキニナルが、
キャラ毎の必殺技の成長(なんと6ボタンパッドだと最初から
成長した必殺技をコマンド入力で繰り出せる)と、武器必殺技の
追加、そして体力消費しなくとも緊急回避技を使えるシステム等、
テンポの良さと相まって、ついつい何度もプレイしてしまう。
そして、2での宿敵ZANや、ゲイ、カンガルーといった異色のボスで
プレイ出来る裏技等、ヤリ込み要素も満載!
名物の古代サウンドもさらにパワーアップを遂げており、
今作ではハードコアテクノを満喫出来ます。
はっきりいってメガドライブ史上最高のサウンドですよ!
|