このゲームの自由度の高さからAAR(AfterActionReport、早い話がプレイレポ)が、日本に限らず、世界中のインターネットで公開されており、私も幾度か書いた経験がありますが、やはり文章力や表現力でプロには適わない事を痛感させられます。 非常に面白く、よく練られた観点からのプレーが多いので、このゲームを知るには最適の書物と言えるでしょう。前出のレビューに「このゲームはマニア向け」とおっしゃる方がいますが、マニュアルはあまり読む必要はなく、チュートリアルだけで理解できるので、マニア向けという程に敷居の高いものではないと思います。 気楽に「やりながら覚える」というスタンスでも十分なゲームです。
しかし、チュートリアルの簡素な戦闘は、何故か敵が強いのでなかなか倒せません^^; 正直、この部分だけは失敗だと思いますね。チュートリアルのこの仕様「だけ」は無視して、普通にプレーしながら戦闘を学んだ方が良いと思います
ベスト版にありがちな、ごちゃ混ぜぽい選曲でないところが気に入っている。 1,2曲目にRW時代のステラとさらばミシシッピーでアメリカへの憧れ、思い入れを表現している。3,4曲目はソロの1枚目「GEORGE」からRW時代と決別する独自の世界(歌舞伎等の)に変化している。ラスト2曲はライブ版から酔うて候、雨に泣いてる、のRW時代に戻る。 この2曲は好んで、LIVEのアンコールで歌う曲だ。 ベスト版でありながら、「柳ジョージビギナー」のための物でなくあることが この1枚の良さである。
素敵なイラストの表紙に惹かれて手に取った本なのですが、本当にあっという間に読み終えました。
主人公と仲間たちは、子供時代に、怖いオババが一人で住んでいる広い森に、無断で入り込むのが愉快でたまらないようないわゆる悪ガキだった。
大人になった主人公のもとに、いまや高級住宅地になってしまった地域に残る、あのオババの森の管理人にならないかという話が舞い込んでくる。
悲しくて暖かいオババの姿におもわず涙してしまいました。
我が青春の記憶は、この本にある音楽と共にありました。その懐かしい曲の製作過程やプロモーション、ツアーの様子がリアルに描かれていて、感激があり説明のつけれない不思議な感じがあります。これから、何度も読み返しそうです。
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