TVドラマ「プリマダム」など、昨今、バレエブームのようです。
ここで、未経験者の大人(おばさん?)が、バレエという敷居高〜〜いものに挑戦したい方、是非、ご一読を。
バレエの敷居が低くなりますよ。
私は、3年前に大人からバレエを始めた者です。
自分がバレエを始めようと思ったとき、『バレエをやりたい!』という本がとても役に立ちました。実際に大人からバレエを習い始めた人たちの体験談がたくさん出ていたので、それがすごく励みになり、「私もぜひやってみよう!」と迷いがふっきれたのです。
今回、本屋でこの本を見つけたとき、あのころの気持ちを思い出しました。
実を言うと、最近、仕事が忙しかったりして、レッスンに行けなくなり、バレエに対する気持ちが前ほどではなくなっていたのです。
もちろん、バレエは大好きなのですが、あの「ワクワクする気持ち」が少し薄れかけていました。
この本には、大人からバレエを始めるための情報もたくさん載っていますが、バレエの先輩方の言葉や先生の言葉、ひとつひとつが身にしみますよ!
私もまた、初心に返ってがんばろうと思いました!
それにしても、バレエを習っている人って、何でこんなに熱くなるんでしょうね〜。
これからバレエを始めようと思っている人だけじゃなく、すでに習っている人にも、ぜひおすすめしたい本です。
主婦がバレーを踊る、という旬な企画でした。お陰でバレエ教室流行ったんですよね。その割に視聴率は苦戦しましたが。
主人公の佳奈に黒木瞳、友人のバレリーナの嵐子に中森明菜を配し、匠先生に小林十市、遥くらら などバレー層を意識し、嵐子の息子、遥生に中島裕翔、佳奈の娘に夏帆とアイドルを、バレー仲間に高岡早紀、神田うの、松島とも子等(いずれもバレー経験者)全包囲網的な配役でした。
中森明菜の演技は浅野温子と似てるな、内藤剛は乗っ取りか、モスラのダンスといっていた高太郎(古田新太)も踊っちゃうの?と突っ込み処が多くて楽しいドラマでした。
最終回に生放送をする、という冒険は吉!200人の応募に13000人以上の応募と凄いことになって、急遽500人の会場に変更!シャル・ウイ・ダンスといい日テレは踊りものに強いです。
幸いなことに会場で公演を見られたのですが、会場の盛り上がりも最終回放映では尻切れトンボの感が・・・残念でした。
ドラマ的にも夏芽(高岡早紀)に山本(加藤雅也)がプロポーズしたままで終わっちゃったので、気になります。
DVD−BOXの映像特典で、生放送のドキュメントが含まれたので、気になるので買って見たい気がします。
最近の中森明菜は「歌姫」シリーズでどのアーチストの歌も低音のささやきボイスで歌っていて80年代の声量は無理なのかと悲しんでいたのですがやっぱりダンスナンバーでは前以上の声量があり安心しました。「DESIRE」「TATTOO」を彷彿させる力強い歌で明菜はやっぱりアップテンポだなーと思いました。人の曲のカバーじゃ彼女の魅力はわかりませんね。今後も華麗なステージをみせてくれるのを期待しています。
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