観たかった番組でした。文句なくおもしろかったです。ウンウンと肯きながら観てしまいました。全国ネットになったら番組の質が落ちそうなので(笑)どうぞ、このままで~~~。3月のdvdも予約しました。
しばらく車内におきわすれていました 復帰をきにきくようになりました
期待していたどおりの出来で、胸がスカットしました。群馬テレビでは放送がないのでDVD沢山出してください。また、TOKYO MX の「5時に夢中」が大阪方面に進出したので、TOKYO MXが「そこまで言って委員会」放送しないかな?
もう最高!なんてたって最後のたった独りのアンコールは感動しました。
近頃、大人の歌手が少ない中、女心の切なさを歌わせたらやしきたかじんは天下一品でしょう。 たかじんのベスト・アルバムは沢山発売されています。どれも甲乙つけがたい魅力がありますし、収録曲は結構似通っていますので、迷うところですね。 「未練~STILL~」「ICHIZU」「なめとんか」「My memory」「大阪恋物語」「最後のネクタイ」そして大好きな「やっぱ好きやねん」「東京」などのヒット曲は当然入っていますし、「天国はまだ待ってくれる」「Too far away」「黄昏のベンチ」などの泣けるような歌詞をもつ名バラードも収録してあります。本当に、なんて良い曲ばかりなんでしょうか。
比較的好評の96年録音のヴァージョンが沢山収録してあることは好印象ですが、オリジナルの歌唱も捨てがたいので、このあたりはまさしくリスナーの好みによって選択すればよいわけです。
感情移入の巧みな歌い手です。自然ですし、女心を切々と歌わせたら最高です。バラード歌いの名手です。静かな部分から盛り上げていく歌いあげ方が快感を呼び起こします。 プロですから当然ですが、リスナーを心地よくさせ、歌の世界へグッと引きずり込む荒業を持っている希有な歌手ですね。 美声ですが、声に頼ることなく、気持ちから入って行きますので、どの歌からも男と女の悲しく切ない情景がくっきりと浮かび上がります。
曲目に‘96と表記された曲は1996年にレコーディングされたアレンジのヴァージョンです。 なお、リーフレットには歌詞しか掲載してありません。これは他のアルバムも同様ですが、実にシンプルです。もう少し解説があっても良いと思うのですが。
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