これまでに本公演の裏側を見たことがある方はご存知の通り、かなりシリアスで冷徹。 良い作品を作ろうとするのなら、衝突は当然。ましてや15年以上付き合っているのですから。 そんな殺伐とした雰囲気をかもしだす白黒の写真。彼らの真剣な表情を見ているだけでこっちまで緊張してしまう。 ページ数は多いです。 個人のインタビューも良かった。 ファンクラブサイトで大泉さんが言ってましたが、かなり赤裸々の暴露本。 本公演のセットやネタバレ要素があるので、まだ公演を見ていない方は見た後読むといいかも。 つくづく彼らには感心されられます。
キャストが増えたことで最初の数分は違和感があったけど 織田信長の登場から一気に引き込まれ、時代劇だからこそ人数が多い殺陣は迫力があってカッコ良かったです。 ナックスお決まりの小ネタもあるので笑わせてくれます。 もしかしてこんな歴史だったのかなと思う位、作り込んでます。 個人的には、家康が1番人間味があって印象的でした。 特典DISCのボウリング対決は、相変わらずのユルさでファンにはたまらないですね。
5人で壁に絵具をぶちまけてる写真からはじまり、 リレー連載のインタビュー N43°や下荒井に関するインタビュー シゲさんファンには堪らない33分探偵についてのインタビュー そして5人そろっての特別座談会。 またナックスメンバーの逸話・伝説・噂についての検証は メンバーの直筆文字というのが嬉しいです。 そしてシメの新取材分の『NOW AND THEN』 5人それぞれがナックスについて真剣に語ってくれます(&写真盛りだくさん) 「あぁ、あの舞台はそんな思いで稽古してたんだ…」 と、改めて知ることができました。 これを読んだ後にそれらの舞台のDVDなんかを見直したら、 今までとは違う見方も出来るのではないでしょうか。
前半はゲラゲラ笑いながら読めて、 最後には胸が温かくなる、 愛のこもった1冊でした。 TEAM NACSをもっと好きになれる1冊です。
基本的には、歌のプロモーションDVDなのかな?大泉洋が出演してるから買っておくか・・ぐらいの気持ちで購入しましたが、さっすが大泉洋!夜中に声出して笑っちゃいましたよ。 水曜どうでしょうでは、年上のミスター相手に、やんちゃっぷりを発揮してましたが、ここでは、兄さん的な(めっちゃ頼りないが)役割でまた一味違った大泉洋がいます。歌詞を作る為に、1週間ホテルに泊り込み案が出ると異様な迄に嫌がるNACSの佐藤重幸も面白かったですし、歌詞を間違えて落ち込む大泉洋に、容赦無い責めをする年齢不詳の不思議キャラ、北海道テレビの女性アナウンサーが、これまた印象に残りました。台湾の新聞記者のインタビュー時に暴走する大泉さん、最後の締めで佐藤重幸や、アナウンサーに無視される大泉さん(こんな終わり方でいいのか?!)そして、歌の上手い大泉さん。。と色々な大泉洋が観れて、とても満足のいく1枚でした。
2004年夏に行われたOFFICE CUEのイベントをDVD化したものですが、 CUEファンなら買って損はないです。 特に道外にお住まいで、CUEメンバーを見る機会があまり無い方ならなおさらです。 CUE関連のDVDでは常に付いている副音声解説も付いていますし、特典映像も1時間もあり、 2枚組でこの値段はお買い得ですよ♪ 歌が本業ではない彼らが、これまで完成度の高いライブ(歌唱力は別として)をこなすとは、さすがCUEメンバーです。 特に驚いたのが新人4人(Next Generation)の完成されたダンスや歌のハモリの美しさです。 芝居では見れない「歌うたい」としてのNACSがここでは見れますし、もちろん何ヶ所も笑える所もあります。 見終わったら、ますますCUEを好きになっている事と思います。
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