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おすすめベスト10!
レクイエムがいっぱい
様々な作曲家が生み出した「レクイエム」の中から、「聴かせどころ」といいますか、素晴らしい部分を選び出していますので、これから初めて「レクイエム」を聴く方には是非オススメします。合唱ファンにとっては少し邪道気味にも思えますが、最初の切っ掛けとしては有用なアプローチだと感じました。
20年ほど合唱に携わってきましたので、ここに収録されている多くのレクイエムを歌ってきましたので、この試みを興味深く聴きました。
モーツァルトのレクイエムからは「入祭唱」「怒りの日」「怒りの日」が収録されています。
ヴェルディの方は「怒りの日/たえなるラッパ」「われあやまちたれば」「ラクリモーサ」他が収録されています。どちらもショルティ指揮、ウィーン・フィルの演奏ですし、合唱がウィーン国立歌劇場合唱団ですから、とても充実した演奏を聴くことができます。
フォーレの方は、「アニュス・デイ」「ピエ・イエス」「サンクトゥス」「楽園にて」が選曲されています。シャルル・デュトワ指揮、モントリオール交響楽団・合唱団ですので、こちらも以前の録音ではありますが、定評のあるものですから間違いありません。
3大レクイエムだけでなく、デュリュフレ、ロイド=ウェッバー、ブラームス、ドヴォルザーク他のレクイエムや珍しい作品からも選ばれていますので、好企画だと認識しました。
パヴァロッティ、サザーランド、キリ・テ・カナワのソロもそれぞれ聴けますのでお得だと思います。
ジェームズ・ボンド アストンマーチン 007 スカイフォール ポスター James Bond (Bond & Db5 - Skyfall)(121214)
モノトーンでダニエルクレイグ、カッコ良すぎです!部屋の空気が引き締まりました☆☆☆☆☆
Overgrown
前作「James Blake」で、R&B系の美しいボーカルと、デビュー当初からの武器である先進的なダブステップを融合させ、話題となったプロデューサー兼ボーカリスト、James Blakeによる2ndアルバム。
Bon Iverとコラボした「Enough Thunder」を除き、今までほとんどセルフプロダクション、ソロボーカルでやってきたJames Blakeですが、本作ではBrian Enoと、Wu-tang ClanのRZAという大御所二人をゲストに迎えています。
「James Blake」と比べると音の種類はやや豊富になり、特に浮遊感のある独特のドラムとベースからは、Actressなどシーンの最前線に立つミュージシャンへの接近が見られます。
しかし、強烈な実験性を持っていた一連のシングルEP郡、外聞も気にせずやりたい放題やってるHarmonimix名義での作品(D'angeloの名曲「Left & Right」のミックスなど)とは異なり、本作のサウンドはあまり奇をてらったものではありません。
初期4枚のシングルEP(「Air And Lack Thereof」「The Bells Sketch」「CMYK」「Klavierwerke」)から、「James Blake」、そしてその後の「Enough Thunder」「Love What Happened Here」にかけての作風の変化にはとにかく驚かされましたが、今回のプロダクションは想像の範囲内だったかな、という印象。
逆に驚かされたのは、今までになく大きな存在感を持つボーカル、ゴスペルと、それによって奏でられる独創的な旋律の数々。
「どこかで聞いたことあるようなメロディー」というものはほぼ存在せず、どれもエモーショナルで、ソウルフルで、聞いていてとても心地良い。
正直21世紀にもなると中々目新しいメロディーというものには出会えませんが、そういう意味で希少なアルバムと言えるのではないでしょうか。
個人的には初期四作が好みですが、この2ndも間違いなく傑作の部類に入ると思います。
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