まず表紙・裏表紙の全キャラ集合イラストにうっとりした後、ページをめくると描き下ろしのイラストに悩殺されました。CDジャケットイラストはA4見開き、結構大きいです。キャラ設定では「こんなことも設定するのかー」と思う項目も。 SSは各キャラ2本掲載されています。1本はサイトに限定掲載されていたSSだったような気がしますが、定かではありません(汗) 抱き枕特典のブロマイドにはちょっとした仕掛けがあって、探すのが楽しかったです。 絵師の榊空也さんのコメントや森川さんのスペシャルインタビューも掲載されていますが、欲を言えば短くてもいいので全声優さんのコメントも欲しかったです。
付属CDは60分以上。森川さんの録りおろしインタビューを冒頭に、ダイジェストが各キャラ4〜5分収録されています。これが結構長くて、それぞれのキャラを堪能できました。ちなみに聡では油断してて不意打ちを食らいました!
目と耳で堪能できるムックです。持っていないキャラのCDも欲しくなりました。
相変わらずセンセーショナルな商品ですが、 とりあえずアダルト描写のあるラブストーリーが許容できる方であれば、絶対のお勧めの作品です。 私個人としては、シリーズ4人(5人?)のヒロインの中では一番好きな物語です。
まず最初に印象に残るのは、2巻収納BOXです。 これは一般的なDVD(BD)用BOX(辞書の外箱タイプ)ではなく、VHSビデオソフト用のソフトケースのような“開く”タイプのものです。 もちろん紙製ですがしっかりしており、イラスト表面の立体加工など丁寧に、そして贅沢に作られており好感が持てます。 同梱物については、ブックレットは前巻同様読みごたえがあり、丁寧に編纂されています。 イラスト集はPCゲーム業界の商品の流れを汲んでいるようで、アニメのイメージとは違い、多少好みが分かれるところでしょう。 そして、CD。収録時間は15分ほどと短いですが、ヘッドホン必須です。 私はこの手の『添い寝CD』を初めて聴きましたが……恥ずかしい内容です。覚悟めされ。
本編の内容についてはあえて触れないでおきます。 前述のように、いかにもアニメ的な表現によるラブストーリーでありながら、アダルトな展開を認められるのであれば、 演出・作画・美術・音楽・演技など高いクオリティで創られている本作は一見の価値はあります。 ぜひ2010年の問題作であり、良作である本作を楽しんで下さい。
ディスク仕様は前巻同様そつがありませんが、 前巻では有効だったおまけパートのみの連続再生が、本巻ではあだになっています。 本編パートに合わせた変則的な収録により、おまけパートが1.2.5.6話で再生されるためです。 いっそ、M3.4話も追加で収録してくれるサービスがあっても良かったのではないかとわがままも言いたくなります。
TV放送時からHDであるが故に高画質の喜びの少ない本作ですが、 『渚一葉』編と比べて肌色シーンが多くなった本編はより発色が良くなっているように感じられました。 最近の作品はおしなべて肌色率が高いですが、本作での綺麗さは特筆ものです。 モニターの画質設定をしっかりして、堪能してください。
再度記しておきますが、私的にはお勧めの商品となっています。一人でも多くの方が楽しんで貰えたらな、と願っています。
「いっしょに」シリーズの第2弾ということで購入しましたが、
私にとっては少々ハズレな気がします。
というのもまず再生するといきなり警告も無くメニュー、そして寝る時間から好きなモードを再生そして寝る
というか寝たらみれないから意味なくない?
今後ももしかしらたらシリーズを買うかもしれませんが自分には必要ないと感じた場合はファンでも一呼吸おいて購入を検討した方がいいと思います。
構成が非常にシンプルなところに惹かれて、購入しました。安元さんがこういった甘いコンセプトのCDに出るとは予想外だったのですが、終始キュンキュンしっぱなしでした(笑)これは堪らない・・・!
ジャケットからワイルドな声を想像していたのですが、全く違うやわらかい低音の声がとても耳に心地よかったです。安元さん上手いなぁ、と感動しました。良い意味で予想を裏切られた!という印象です。そして添い寝設定(笑)が左側からということで、左耳から囁かれる場面が多く「こそばゆい…!」となります。大人の男性っぷりが存分に味わえる作品でした。
初回限定というフリートークは4分程度と短いのですが、安元さんの作品作りへの姿勢や、意外な恥ずかしい発言が聞けたりして面白かったです。力説ぶりに吹きました(笑)
このシリーズに限りませんが、ある程度イメージが固定された声優さんの「新たな魅力」が見えるところが語り系CDの醍醐味だと思うので、興味を持たれた方は是非聴いて頂きたいです。
ノベルそのものは5〜6時間で終わってしまうので少し物足りないかなと思います。 また、本編やアフタースクールと違いシリアス展開はほとんどなく、 ファンサービス的な内容となっています。 (カオルが少しだけ出てくるので、気になるひとはチェックしておくといいです。) CGは多めで、サービス的なCGが多いです。 また付属特典(デジタル画集、コンプリートサントラなど)が多めなので、それに価値を見いだせる人は この価格なら買いでしょう。
ノベルが短いので、画集、サントラがイラネって人には かなり高い価格になっていると思うので ☆x4にしました。
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