アニメ「セイバーマリオネットJtoX」の後半のOP・ED・BGMが収録されています。 ふと、アニメの一場面を思い出させてくれる一枚です。 切ない曲や、元気の出る曲など、ジャンルに富んでいます。 ファンでしたらぜひお聴きになることをおすすめします(^^)
小学生の時に放送されていたテレビアニメの第二弾になる作品ですが、第一弾と同様、面白くて、楽しくて、感動して、涙してと回を重ねる毎に、考えさせられる内容も多くて、何度見てもいい作品だと思います☆
私のお気に入りは「十六夜」、「影になれ」、そして子安武人さんによる爆笑ソング3曲の計5曲。 「十六夜」は、あまりライムを意識しないで聴いた方がいいかもしれません。切な過ぎます。 「影になれ」は闇に浮かぶ月って感じで、冷たさが綺麗に響いてきます。 そして、子安さん・・・。奥井雅美嬢の曲に合わせてとんでもない歌詞が展開される3曲。 笑わないで聴いていられる人は、多分この世の中には居ないんじゃないかな? 「今日、ベランダにラフレシアの花が咲きました」(栗ひろい)←めっちゃ臭い!! 「ポン酢のポンって何さ・・・君と僕の通信販売 判子が無けりゃサインでいいぜ」(いよかん)、 「今日、ベランダが鳩に襲撃されました」(千日手)←なんじゃそりゃ? とにかく、笑いたい人は買うべし。 REMIXだらけで引けてしまう方もいらっしゃるかもしれませんが、良いREMIXだらけですから、心配なし!
セイバーマリオネットJ及びJ to Xの舞台は、地球から遠く離れた惑星に難破した宇宙船の乗員たちがクローン技術で「増殖」した末裔たちの作る社会です。生身の人間は基本的に男性のみ。たった1人いる女性は特別な位置付けでの扱いをされています。女性の代わりとして作られたのが、マリオネットという人造人間。 作品の主題は、人間とマリオネットの間の違いとか、それを乗り越えての愛情といったもの。ラブコメディーというよりもっと深遠なものを扱っているように思います。
アニメ「セイバーマリオネットJtoX」の後半のOP・ED・BGMが収録されています。 ふと、アニメの一場面を思い出させてくれる一枚です。 切ない曲や、元気の出る曲など、ジャンルに富んでいます。 ファンでしたらぜひお聴きになることをおすすめします(^^)
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