博多の町と山笠を舞台に、博多っ子 郷六平と幼なじみ 小柳類子、その友人たちの中学生時代から大学生時代までを描いた「博多弁漫画」。数十年ぶりに全34巻を通読するという至福の時を過ごしました。おかげで脳みそが博多弁漬けになっています。しぇからしか、すかーん、いわっしゃあ、ふうたんぬるか、やおいかん、しっとうや、なんてかー、うらんしか、脱ぎぐっちょ、いわんのって、なんかなし、してんやい、やってんもう・・・外国語みたいです。使用言語が博多弁であるということが、この作品の大きな魅力のひとつです。仮に標準語で描かれていたとしたら・・・なんとも間が抜けて魅力半減でしょう。でもなんといってもいちばんの魅力は、中学、高校、大学と成長するにつれ、寄ったり離れたりいろいろありながらも、お互いを大切な人として想い続けた六平・類子の純情です。人と人とのつながり、人から人へ受け継がれていく博多っ子(日本人)の心を描いたこの世界遺産的名作が、なぜか現在は絶版になっています。しかたなく、「双葉社オンデマンド・コミックス」で全34巻を購入しました。少々高いですが、その百倍の価値はあります。好いとうけん、博多っ子純情。以上/大野万次郎(おおまん)
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