BIAシリーズは第一作目をプレイ途中で詰んでから敬遠していましたが友達から強く勧められていたこと、980円だったことでチャレンジしてみました。
まだ初めて二時間程ですが………これは文句無しにスゴいですね。
COD1、2を最後までやり終えた時『戦争はゲームだけで十分だ。怖すぎる』という恐怖感を覚えましたが、その感覚がヘルズハイウェイでは序盤から味わえました。
このゲームは部隊との連携が鍵なのでランボープレイが好きな方にはあまり向かない…はずなのですが、難易度カジュアルだからでしょうか?
無論、ある程度、部隊に制圧射撃させて敵を釘付けにしないとキツいですが、制圧射撃で釘付けにして、上手く側面に回り込めれば、ある程度のランボープレイが可能です。
ランボープレイが好きな方は一周目はカジュアルでやってみてはいかがでしょうか?
なお、このソフトはウィンドウズ7でも問題なく動作します(買うときにやたら店員に動かない確率が高いと言われましたが)
さらに言えば私のパソコンはノートパソコンですが(メモリ8G。HDD500G)少しだけ角つくもプレイに支障はなく快適にプレイ出来ています。
『WW'U、FPS、ただ撃ちまくるだけでは飽き足らない、戦争映画』
一つでも当てはまれば買いですね。
久々にいい買い物をしました(^ω^)
ROCK/POPSを中心にSACDとDVD-AUDIOを150タイトル以上所有していますが、このSACDはTOP10に入る優秀盤です。 1999〜2003年発売が多いSACDとしては比較的新しい、2005年発売なので、まだ安く入手出来る状況です。
SACD/MULTI-CHのユーザーにはお薦めのアルバムです。 HybridなのでCD層も入っています。
個人的にはかなりツボにハマったFPSだ。第二次世界大戦を舞台とした作品は星の数ほどあるためストーリー性やドラマ性を求めてしまうけれど本作はそういった欲求も十分に満たしてくれる。前作の続編的な位置づけなのでプレイしていればにやりとする場面が。
味方を命令で操作するというシステムは非常に面白い。ブラザーインアームズのキモともいえるシステムだろう。だが人によっては面倒くさいと感じるだろう。慣れない操作でイライラとした序盤は命令が苦痛でしかなかったが、慣れてくれば敵を殲滅した時の爽快感がたまらない。バズーカで敵を陣地ごと吹っ飛ばしたときは胸がすっとした。
リアル系FPSというだけあって敵に親切、プレイヤーに冷たい部分が多い。まず攻撃が当たらない。照準のど真ん中に捉えて撃っても当たらないことがある。風のせいで弾が流れているんだ、と脳内保管しなければならないほど当たらない、ついでに敵がやや固い。一方で敵の攻撃は当たる当たる。お前らスコープつけてるだろ、と文句言いたいほどの命中率を誇り、ともすれば一流スナイパー並みの射撃名人が手ぐすね引いてプレイヤーの前に現れ、プレイヤー側はあっさりと死ぬ。銃弾は味方に遠慮しないという事実を突き付けられました。
AIは大幅に改善されているが、いまだに未熟な部分が多い。敵の十字砲火の中を突っ走る姿は笑いと苛立ちを誘う。
否定的な部分が目立つ形になったが、本作にはその欠点を補って余りあるほどの魅力があると確信している。味方一人一人が意志を持った人間であると感じさせられるし、だからこそ味方が死んだ時に悲しさが胸をよぎる。そして、敵が強いからこそ味方と協力して打ち倒すことに快感を覚える。有名なコールオブデューティーやメダルオブオナーとは違った、リアルさを追求したFPSである。
MOHやCODと比べると射撃が難しいですね。なかなか一発で敵を倒すというのは少ないです。実際にはこんなものかもしれません。携行武器も2種類と少ないですし、これも実際に近い感じがします。うまく分隊を使えず、血にまみれ倒れた部下の姿を見ると心が痛みます。
このソフトで多い不満はプレイヤーの射撃で命中しない不満が御座います。 トンプソンなどの拳銃弾使用の短機関銃などは実際の有効射程は30メートルくらいです。市街戦にて近距離で突然現れる敵に弾幕を張るくらいです。 M1ガーラントライフル使用で画面を射撃サイトに切り替え有効射程内であり敵が射撃するために頭、胸を出した時に慎重に撃てば命中いたします。 ライフルの銃弾は弾道の直進性と威力においてサブマシンガンの比ではございません。 このゲームは状況に応じた武器の選択と武器自体の特性、銃弾の弾道落ちなど実際の射撃特性を考慮しませんと、命中しませんです。 狙撃銃のスコープ撃ちは面白いほど命中するのがご愛嬌ですね。
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