先行シングル2曲(Enough Of No Love,Trust And Believe)で完璧にやられてしまい、すごく楽しみにしていたアルバム。なんせ今回は日本盤が出るというだけでもうれしいじゃないですか!?前作はアメリカで売り上げ不振に終わったため日本盤さえも出なかったという悲しい出来事もありましたので、今回は国内盤というだけでも上がりました。なにやら、アリシア・キーズと同じように、前作がアメリカでこけて速攻マネージャーを首にして新たにマネージャーをつけて、エグゼクティブのロン・フェアーの元を離れて製作に取り掛かったそう。
アメリカ盤よりも2週間ほど遅れてのリリースという事で、アメリカ盤のデラックスバージョンよりも曲数が多くなると期待してましたが、曲数は15曲と同じ。尚、iTunes、Target限定盤は16曲、17曲と1,2曲多いです。UK盤、日本盤は曲数が多いことでアメリカのリスナーから羨ましがられる事が多いらしいのですが、今回の曲数を見てがっくり・・・。
アルバム全体的には、過去のアルバム4作のファンの好きそうな所を掻い摘んで収録してくれたような、“本物のR&Bを売る”事と“キーシャ・コールに対する評価”を前面に押し出したようなアルバム。しかし、バラード群は、LOVE,Heaven Sent,I RememberやSometimesのようなグイグイ引き込まれるバラードはなし。デュエット群も、モニカとのTRUStのように聞かせるデュエットは無く、Ashantiとのアンバランスな盛り上がりに欠けるデュエットがあったり、特に期待してたロドニー・ジャーキンスのプロデュース曲が、一歩間違えればダンスミュージックか!?ってほどの途中から打ち込み度100パーセントに変調する曲があったりと、ジャブが目立ったけど、トータル的に見て15曲がサラッと聞けるアルバム。あっという間の60分。
いい意味でアルバムとしてトータルバランスが取れてるいい作品。このアルバムからキーシャ・コールを聞く人には盛り上がりに欠ける退屈なアルバムに聞こえるかもしれない。確かに、次にどの曲をシングルにきるのか、その曲さえ見当たらない。そのくらいアルバムとしての完成度が高いと思う。
もしこのアルバムを屈な退屈なアルバムだと感じたら、Enough Of No Love,Missing Me,Trust And Believe,Hey Sexyなんかを重点的に聞いてみてから、アルバム1枚を聞きなおしてみたら違う聞こえ方がするかも。特にHey Sexyはこのアルバムの中でイチオシな曲。
次回作はもっと曲調も、バラードの歌声も盛り上がりのある曲が欲しいなぁ。
先行シングル2曲(Enough Of No Love,Trust And Believe)で完璧にやられてしまい、すごく楽しみにしていたアルバム。なんせ今回は日本盤が出るというだけでもうれしいじゃないですか!?前作はアメリカで売り上げ不振に終わったため日本盤さえも出なかったという悲しい出来事もありましたので、今回は国内盤というだけでも上がりました。なにやら、アリシア・キーズと同じように、前作がアメリカでこけて速攻マネージャーを首にして新たにマネージャーをつけて、エグゼクティブのロン・フェアーの元を離れて製作に取り掛かったそう。
アメリカ盤よりも2週間ほど遅れてのリリースという事で、アメリカ盤のデラックスバージョンよりも曲数が多くなると期待してましたが、曲数は15曲と同じ。尚、iTunes、Target限定盤は16曲、17曲と1,2曲多いです。UK盤、日本盤は曲数が多いことでアメリカのリスナーから羨ましがられる事が多いらしいのですが、今回の曲数を見てがっくり・・・。
アルバム全体的には、過去のアルバム4作のファンの好きそうな所を掻い摘んで収録してくれたような、“本物のR&Bを売る”事と“キーシャ・コールに対する評価”を前面に押し出したようなアルバム。しかし、バラード群は、LOVE,Heaven Sent,I RememberやSometimesのようなグイグイ引き込まれるバラードはなし。デュエット群も、モニカとのTRUStのように聞かせるデュエットは無く、Ashantiとのアンバランスな盛り上がりに欠けるデュエットがあったり、特に期待してたロドニー・ジャーキンスのプロデュース曲が、一歩間違えればダンスミュージックか!?ってほどの途中から打ち込み度100パーセントに変調する曲があったりと、ジャブが目立ったけど、トータル的に見て15曲がサラッと聞けるアルバム。あっという間の60分。
いい意味でアルバムとしてトータルバランスが取れてるいい作品。このアルバムからキーシャ・コールを聞く人には盛り上がりに欠ける退屈なアルバムに聞こえるかもしれない。確かに、次にどの曲をシングルにきるのか、その曲さえ見当たらない。そのくらいアルバムとしての完成度が高いと思う。
もしこのアルバムを屈な退屈なアルバムだと感じたら、Enough Of No Love,Missing Me,Trust And Believe,Hey Sexyなんかを重点的に聞いてみてから、アルバム1枚を聞きなおしてみたら違う聞こえ方がするかも。特にHey Sexyはこのアルバムの中でイチオシな曲。
次回作はもっと曲調も、バラードの歌声も盛り上がりのある曲が欲しいなぁ。
NE=YOで泣かせて、PCDで踊らされ・・・・ノリノリもあればじっくりきけるバラードも満載で、16曲いずれも捨てる曲はありません・・・・
さすがグレイティストです・・・・
このアルバムは、はっきり言って聞き手の好きずきで“好き”“嫌い”が分かれてしまうアルバムだと思う。 まず、この人はシングルヒットを連発するというよりは、アルバム1枚を通して「ん〜最高!」って言わせるタイプのシンガーなので、このアルバムでは本領発揮が出来てないのでは?という雰囲気がムンムン。1st、2nd、3rdと違ったタイプのアプローチでアルバムをリリースしてどのアルバムも、1つの作品として最高!って思えたのが、このアルバムは聞き終わった後に「え・・・?ちょくちょく捨て曲が・・・」って印象。
自分はデラックス盤を購入して、I Ain’t Thru 、Long Way Down、Sometimes、Take Me Away等のシングル曲は聞きやすくて良かったと思うのですが、Last HangoverでTimbalandがやってくれちゃったか・・・、という強烈な残念感。TimbalandはAaliyahやMissyとの相性はいいけど、ほかのアーティストに提供する曲は本当に糞曲が多い。こんなにセンスの悪いプロデューサーだったか!?ってくらいにダサイ曲になってる。AaliyahのアルバムのイメージでBrandyのアルバム聞いたときに、ものすごくがっかりさせられた。この曲のお陰でアルバムを聞き終わった後に、アルバムが統一感の無い寄せ集めに聞こえてしまう。TankとのTired Of Doing Me、Faith EvansとのIf I Fall In Love Againなんかがものすごく浮いて聞こえてしまい、逆にそこが気になってアルバムに集中できない・・・
Where Would Weなんかは本当に最高なのに。すごく残念。
あと日本盤が出ないのが残念でならない。きっとこのアルバム用の未発表曲が何曲かあるはず。。日本盤ボーナストラックで収録して欲しかった。
基本的にダンスがメインの映画なので、ストーリーは極めてシンプル。 挫折を味わったヒロインがダンスを通して、友情や愛を取り戻します。ちょっとご都合主義でうまく行き過ぎですが、ダンスがメインですから気にしてはいけません。 あといいところはヒロインが目がキラキラしててとてもかわいいところ。特典映像はかなり長いです。 良くないところはジャケ写がダサすぎのところ。特典映像があまりおもしろくないところ。
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