ブラックラグーンが好きなので購入しました。 表紙や巻頭カラーページを見る限りは、ファンブックに 近いものがあるんじゃないかと思います。 イラストは、かんたか、輝竜司、颯田直斗、環望 広江礼威、松竜、三輪士郎、山中虎鉄。 (広江礼威のイラストは表紙だけでした)
アヘン、コカインルートマップとか各地・各国のマフィア 犯罪組織についての内容は、すごく面白いと思います。 マフィアの組織図やギャングの相関図なんかもあって この世界観に全く知識がなくても何となく理解できたり するのかな、と。私は、ほぼ知識がなかったので買って 損はなかったかなと思っていますが、ある程度の知識が ある人にはどうなんでしょう?(=゚ω゚=;)
7ページくらいの広江礼威インタビュー記事がありました。
ギャングやマフィアを扱った映画・漫画・小説・ゲームを 紹介しているメディア・コンテンツガイドは必要あるのかしら…('・ω・`) そうなると、ちょっとお高いのかな。
前に出た『Barrage』は『BLACK LAGOON』をメインにしたイラスト集だったのに対して、今回は『ホビージャパン』に掲載されているイラストコラムを集めた物ですので広江礼威先生の描く様々なタイプの女の子が見れます(男子も何名か居ますが…)。
どのイラストも作品に囚われず自由なシチュで描かれており(コラムの性質上、軍服・制服が大目ですが…)新鮮に感じますし、一緒に掲載されているコメントの端々からは広江先生の銃器への拘りなんかも感じられて、ガンマニアの方も楽しめるのではないでしょうか?。
何気に豪華な巻末の「虚淵玄×奈須きのこ×広江礼威」御三方による対談。 マニアならこれだけで買う価値アリかと…(笑)。 勿論、広江先生初心者の方にもオススメです!!。
これは楽しい。なにが楽しいのかというと会話が楽しい。情報を聞き出すために銃をつきつけ〔膝のあたり撃っちまえ…小鳥みたいに喋り出す〕残酷なシーンのように見える場面もセリフ一つで現代風西部劇に見えてかっこいい。アニメーションもさすがマッドハウス!納得出来るアクションです。(まぁ現実突き詰めたらツコミ所満載ですが(^-^)ファンとしては原作すべてアニメ化してほしかったです。OP等も雰囲気壊してないので十分良作ですが…少し話を伸ばしている印象があるのでテンポを重視する人には駄目かもしれません。内容は絶対損しない出来ですので一度見てください。ガンアクションが好きな人にオススメです。
好きな話なので、TV放送を録画したものを、何度も見ていました。 この値段でBOXが発売されると知り、即購入しました。 場所を取らない簡素なパッケージも、私にとっては、ありがたいです。 値段を考えると非常にお買い得だと思います。 しかし、動きの激しい作品であるので、BDで見ると、 もっと素晴らしいのかなと思う今日この頃です。
画集(画集ではなく、アートワーク集なのですが)の値段としては、高くもなく安くもなくで、ちょっと不安でしたが、買ってみて「この価格は安い」と思いました。 『Phantom BULLET』の全掲載も良かったですし、今まで見る機会のなかった昔の作品などがたくさん掲載されているのも良かった。 ブラック・ラグーンのファン、広江礼威氏のファン、ともに買って損はないと思います。
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