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さよなら!僕らのソニー (文春新書)
妙に感傷的なタイトルが気になって読んでみました。
今の若い人たちにはピンと来ないかもしれませんが、かつてソニーは他の家電メーカーより
明らかに格が上でした。多少割高だが、それを補ってあまりある性能やデザイン。そして
満足感。ソニー製品を買うことや使うことに対するステイタスのようなものがありました。
今のソニーはどうかというとAV機器だけでなくゲームも手がけ、音楽、映画なども含めた
さらに大きな企業になっています。しかし、かつてウォークマンやハンディカムTR55、
ディスクマン、プロフィールPRO、プレイステーションなど、世界を驚かせた製品は出
なくなって久しいです。
戦後の混乱期に生まれ、画期的な独自技術を使って生み出されたソニー製品は、日本のも
のづくりの典型であり、象徴でした。しかし、創業者の志や想いは次第に受け継がれなくなり、
今の経営幹部には全く残っていない。かつてと名前は同じだし、同じような製品群が出ては
いるが、もうかつて多くの若者が憧れたソニー製品はなくなった。そう痛感しました。
感傷的なタイトルの意味は読後にわかります。読後になんともいえないむなしさが残りまし
たが、それが現実です。読後に元気が出たりはしませんが、それでも多くの日本人に読んで
欲しい一冊です。
君の知らない物語
印象的なピアノのリフもぐっと引き付けますが
とにかく切ないメロディ、素晴らしい名曲です。
音も良いですね。
アニメのEDという事ですが、
そちらを知らない方にも聴いてほしい、
ここ最近では一番の曲でした。
週刊ダイヤモンド「ソニー特集」バリュー版 2冊パック (週刊ダイヤモンド 特集BOOKS(Vol.7))
書かれている内幕は、ソニーという幅広い好奇心を集める企業にあれば、いずれ歴史本に綴られていく内容である。
しかし、kindle 版が並んでるので新しい内容かと思いきや、2011年の特集記事の電子化だったのは残念。内容は悪くないが、時事的な内容でもあるだけに、もっと明確に出典時期を書いてくれてもよかったと思う。
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