「ジャミング・ウィズ・エドワード」もエド初登場ということでいいのですが、ここはやはり正統派いい話の「ワルツ・フォー・ヴィーナス」、スパイクの最後のセリフが渋い「へヴィ・メタル・クイーン」すべておススメです。キャラのよさ、いい話、やり取りの渋さとこの巻はバランスよくそろっていると思います。
全六巻ある最初の間ですが、いずれの巻も、表紙と同じ絵のポスターがついてます。そして、キャラクター紹介に続いて、一巻あたり、3,4話ずつぐらい、各セッションのフィルムとセリフが英語で書いてあります。巻末には、白黒で、細かい設定の絵も描いてあります。英語の苦手って人にはちょっと厳しいかもしれませんが、スパイク達が英語でしゃべっていてとってもかっこいいし、カウボーイビバップ的なものもよりいっそう深みを感じます。ただ、ふきかえてる英語と字幕の英語がアメリカ版のDVDでは違うので、必ずしもこの本に載ってる英語が正しいセリフというわけではありません。でもとってもお勧めなので、がんばって英語の勉強もかねて、読んでみてください。
遂にスパイクは醒めない夢から醒めそして過去にけりをつける為 ビシャスの所へ行く・・・そして二人は・・・
三人称視点の3Dシューティングです。 最初操作に戸惑うかもしれないが、慣れればそこそこ楽しめる。 …アクション等苦手な人にはオススメは出来ない。
ストーリー、品質、そして菅野よう子さんの曲とシートベルツの演奏が加わり超一級に化けた作品。 TVの放送曜日、そしてDVD各巻の発売日がとてもとても待ち遠しくなる程でした。
私は最初のDVDしか購入していませんでしたが、満を持してのBD-BOX化ということで予約ボタンを押しました。 Amazon限定版(特典)も魅力的なのですが、ちょっと42,000円は高いかな(15,000円差は結構大きい)ということで初回限定版をチョイスです。 (Amazon限定版だけにSession #XX「よせあつめブルース」が収録されていれば・・・迷わずそっちをポチッてましたよ)
ちなみに私が一番好きな回はSession #19「ワイルド・ホーセス」。内容もBGMも一等お気に入りな回です。
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