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One Night Stand: Live at the Harlem Square Club 再生時間38分54秒。時間は短いのですが、サム・クックの明るくソウルフルなヴォーカルに圧倒されっぱなしなので、これぐらいがちょうどいい感じです。最初に司会に紹介されて登場したあと、理論どおりに曲間のMCが展開すること。観客との合唱もあること。そして録音時期が1963年であること。それらのことが人間臭いライヴ録音を作り出しています。司会者の紹介どおり、“若きミスター・ソウル”による迫力のステージです。
今回、新たにデジタル・リマスタリングが施されたうえに、この日本盤のブックレットでは、歌詞も、MCの聞き取りも、歌詞とMCの対訳も、ライナー訳も完備されています。

レジェンド [DVD] サム・クックを同時代で知らない人に向けて作ったドキュメンタリーなんだろうと思う。
一から十まで全てを網羅するという意図は買うとしても、率直に言って語りの部分が長すぎる。
エド・サリバン・ショーやディック・クラークショーを見て育った私には、音楽DVDではなく学術研究書
を読まされているような違和感を受ける。(だからアメリカで歴史ドキュメンタリーとして評価されるのだろうが)

サムが歌う場面にナレーションが重なるし、フルコーラスを出さないし、黒人差別の続いていた時代に
白人にも聴かれポップスチャートの上位にランクするほどの音楽性の高さ、声の素晴らしさを言いたいのだろうけれど、
それならもっともっと本人の声・音楽に語らせるべきだと思う。
兄弟や60年代を共に音楽界で過ごした(今も現役のメンバーだけど)人達の回想録的部分が長くて、どうかと思う。
画像が悪くても、結構多い彼のシャウトする歌やバラードをなぜフルコーラスで出さないのか、もっともっと彼の
素晴しい唄を聞かせて欲しいというのが本音。
日本向けにはカットするところはカットするなりもう一工夫出来ないものなか、とにかく長過ぎる。
(ただし、カシアス・クレイとの関係は興味深いし一緒に歌う場面は秀逸だ。)
アメリカで賞を取ったことで高評価するのでなく、日本でサムの歌の素晴しさが理解されるDVDにしっかりなっているのか
そのあたりをきちんと評価したい。

Legend [DVD] [Import] ボビー・ウォーマックやアリサ・フランクリン、兄弟等のインタビューを交えてのドキュメンタリー的な作り。サム・クックの映像自体珍しいのにこうしてまとめて観れるのは実に嬉しい。

スタラーズでの様子やジャッキー・ウィルソンとの競演シーン、カシアス・クレイ(後のモハメド・アリ)とのアカペラデュエットなど凄い映像が収録されてる。インタビューではアリサのが面白い。映像もキレイだし輸入版なのに日本語字幕も選べるしソウルファンなら絶対必見。
それにしても、つまらない死に方したんだな。この人・・・。


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