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TVアニメ「ドルアーガの塔」~the Sound of URUK~ 重厚な音楽です。
退屈な曲がほとんどなく大満足でした。
「伝説の登頂者」は中毒になります。(でも劇中では1回しか流れなかったような)
アニメを見て音楽は気に入っていましたが、サントラで聴くとそれ以上でした。
近年の崎元氏の音楽としてみてもレトロ風の曲があったり生音が多かったりで結構新鮮です。
文句なしの星5つですね。

新装版 人間の証明 (角川文庫)  過去の作品がテレビドラマ化されることで話題となり原作本を知るという図式で面白い本に何冊か最近出会っている。本書もそうして読む機会を得た。
 時は昭和50年代か、黒人の青年が東京で死体となって発見される。異国での死。殺人事件を捜査する棟居刑事を突き動かすものは彼の過去の体験が基となっているようだ。

 東京、ニューヨークと小説の中に時々、挿入される大都会の風情は社会的に冷徹に客観的な様子で描かれていてどきりとする。今はそれが加速されてしまったのか、どうか。
 殺人事件は棟居刑事が気が付かない場所でその後も起こる。時代の申し子のような裕福な家庭の子息、社会的名声がある人物たち、不倫をしている人なども登場する。

 ラストはせつなく、犯罪者が悪人かというと言い切れない。犯罪者が生まれる社会の構造、人間の業(ごう)を想った。また何より小説冒頭で殺された黒人青年ジョニーの足跡をたどるラストの棟居刑事の語り、彼の少年時代のどうにもならない怒り、その鉾先のくだりはせつなさ、苦しさが胸に沸き立つ感があった。

 過去にも映画やドラマとなったそうだがそれはよく知らなかった。今回、めぐり合えてよかった1冊だ。


悪魔に魅せられし者 (創元推理文庫―スーパーアドベンチャーゲーム) 個人的にはゲームブックの最高傑作と思える本。

ドルアーガ三部作は大傑作ですが、一冊目のこれがその中でも特に素晴らしい出来です。自由度は低いのですが、その自由度の低さを逆手にとって見事なトリックやストーリーを演出しています。最初に手にとったのは小学生のときでしたが、本屋で立ち読みしたときの衝撃はいまでも忘れません。即座に購入しました。文章の醸し出す雰囲気が想像上の世界をとてもリアルに感じさせてくれます。
何度もプレイしてぼろぼろになったため、何冊も買いなおしました。


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