今回のゲストキャラは風華さん・遠野そよぎさんと、 キャスティングの豪華さも健在。
今回は冒頭からゼロとのコスプレ(警備員)プレイからスタート。 だが肝心の警備会社の子にはコスプレなしの絡み。
続いて、サエととうとう結ばれそうになるが、 やはり今回もゼロの乱入によって一線は越えず。
そして今回は二度目のゼロのコスプレ(巫女)プレイ。 おまけにその後、巫女とゼロの絡みが。 (前回ではゼロとサエでしたが、今回は長め)
その後、主人公と…で終わり。 前回は冒頭部がいろいろな職場の女の子との絡みだったのが、 今回はスタートがゼロになった点を除けば、大体話の流れは一緒。 その為、メインキャラに焦点が当てられた巻となっていて、例えば…
ゼロは主人公が潜入するたびにコスプレプレイをしていたこと。 (前回は病院への進入前しかしていなかったが、実は毎回やっていた) その場所は実は用意したコンピュータグラフィックの空想世界の中。 (しかも毎回2人の行為を親父が真顔で覗いてる、ちなみに潜入先の女の子のも) サエが施設にいた時に主人公に助けられたという昔話。 (回想シーンがないため、この辺はおそらく最終回でキーワードになると思う)
ってな部分も描かれている。 特にゼロが登場シーンの多さに比例して、彼女の可愛さも倍増されてます。
だが、今回は前回に比べると若干作画のレベルが落ちてるのが残念。 ただでさえ「フォルト」等、他のTonyゲームのOVAに比べて一番 絵がTonyに似てないのに、その辺はもうちょっと頑張って欲しかった。
※今回はスタッフロールでTonyが描いた各ヒロインのイラストが流れるんですが、 ゲーム化して欲しいなって思うくらい素晴らしかった。
ラジオが聞けなくて悔しい思いをした人も多い筈。 X-2を聞いた人ならわかる筈だけど、ドラマ部分は秀逸。 B面にあたる今作を聞かないわけにはいかないでしょう? というわけで、秋の夜長はとらハで過ごしましょう!
絵は最高なんですがね…音がないんですよ、だからいまいち迫力がないんですよね。でも絵はいいですよ、挿入時や射精時に音があればよかったです。
なごみの歌はらしくてよかった。声を担当している声優さんの声が聞けたのでうれしかった。
正直このアルバムの曲を聴く前は、凌辱ゲームの主題歌は凌辱って言うだけに禍々しい曲ではと思い、半ば好奇心で買いました。 いざ聞いてみると、禍々しい曲っていうイメージはほとんどありませんでした。アップテンポで少し怖いイメージの曲もありましたが、むしろ明るい感じの曲であったり、しっとりとして悲しいメロディーラインの曲、妖艶なイメージの曲が占めているといった感じです。しかもその曲はどれもイイ曲ぞろい。
なお歌詞カードには主題歌となったゲーム(性的描写あり)の一場面とパッケージが印刷されており、 曲を聴きながらゲームの世界を想像することができておトクでした。
私個人のお勧めの曲は 1Dum Spiro, Spero.(序盤の曲の入り方がいい。イントロから3拍子に入る瞬間曲の幻想的な世界に引き込まれる。NoIdの歌声もきれい) 2花葬(クライミライというゲームの主題歌だが、アップテンポな曲調の中に歌詞も交えてその「クラさ」が滲み出ている) 7蒼き罪の唄(ピアノの旋律とともに愛する想いがしみじみと感じられる。非常にきれいな曲)
なお10曲目の「孤独なレイニーデイ」は、曲のアウトロに喘ぎ声が30秒くらい続きますのでご注意を。
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