ヒートテック+少し厚めのサイクルジャージ+本製品で気温8度位で走行。少し発汗するくらいになります。朝一着て汗が出始めたら脱いで背中のポッケに入りました。そうそう、このウィンドブレーカーにも財布が入る位の背中のポッケが気に入りました。
合体方法がアレなだけに、スタイルと可動とギミック全てを両立させるのは無理じゃないかと思っていたのですが
さすがタカラやってくれましたね!
一部劇中とは違うもののほぼ忠実なギミック
やや太めではあるもののかなり劇中に近いスタイル
少々難はあるけれどもそれなりに広い可動域
と全体的に見るともう一息的な所はありますがまさに世代の人であればこれ以上のエクスカイザーは無いと思うのではないでしょうか
確かに他の方が書かれているとおり、商品の基本としてきちんとしてもらいたかった部分もいくつかあります
ですが当時からこの作品のファンだった方には是非とも手にとってもらいたいです
そして同シリーズドラゴンカイザーと揃えることでその感動は最高潮に達するかと思います
パイナップル大好きな私が見付けて購入したのですが、娘と父に『凄い美味しい』と完食されまして…更にはまた食べたい!とリクエストされ、自分の分と娘の分、父にと…買い占めてしまいました!
やっぱりファイバ−ドの魅力は本格派のハ−ドメカアクションと緻密に描かれた発進シ−ン、戦闘モ−ドになってからの火鳥兄ちゃんのこれでもか、っていうあの気性の激しさと、変身前でも戦闘力が高い所にあると思います。それに、ファイバ−ドは度々見事な剣技を見せてくれるので、歴代勇者の中でもとりわけ、剣の腕はナンバ−ワンなのでは、と思いますね。♯38で巨大化させられ、操られて街を破壊するゴリラの額にはめ込まれたリングだけを上手く切り取って助けられたのを見れば、よく解るかもしれませんね。フレイムソ-ドはどうしても敵の攻撃をまともに防ぎ切れない時には、バリア発生機能を使える優れ物ですね。グレ-トファイバ-ドへのフォ-ムアップを果たしてからはフレイムブレスタ-をはめ込んで、形が変わってパワ-アップしましたが、パ-ツを余らせない工夫も見事だと思います。シ−ンの要所、要所に適度なバランスでファイバ−ドのエンブレムやドライアスのエンブレムがインサ−トされてるのもいい。勇者シリ−ズで最初に3人で1チ−ムだった所に、そのチ−ムの4人目が出て、よりスタイリッシュでかっこいいフォ−ムアップを果たしてから、いわゆる2号メカが出て、勇者チ−ムのリ−ダ−でもある主役の最終形態へのフォ−ムアップに繋がって行くスタイルを確立した作品と言えます。このスタイルが7代目作品のダグオンまで続けられています。年代設定は2010年なのにダイヤル式の黒電話や公衆電話を使っているシ−ンがあるエピソ−ドもありますよ。あと、2号メカのファイア−シャトルが出てからの宇宙に出てのドライアスとのバトルシ−ンや、♯32で捕らえられて痛めつけられながらも抵抗する火鳥兄ちゃんの姿はかっこいいです。また、個人的には、この作品で、松本保典さんを知るきっかけにもなりました。
今は失われてしまった「燃え」がある。3,16,18でぜひ合体時のトキメキを感じて欲しい。当然、Vol.1と併せて揃えたい。
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