私は最近「美女と野獣」を見るまで、「ポカホンタス」がDisneyで一番好きでした。
一気に気持ちが変わりましたよ!これほど素晴らしいアニメはないです。 中盤でベルと野獣がホールで踊っているシーンには鳥肌が立ちました。 何と言っても音楽が素晴らしい!永遠に語り継がれる作品です。
91年いわゆる”8人イエス”期のライブです 20年がたちようやく一つの作品としてオフィシャルリリースですが 「同志」「変革」などの全盛期&90125期の注目曲がカットされてます。 収録時間も2枚とも55分と余裕があるはずなのに・・・です。 良質プライベート盤が数ある中で大いに疑問が残ります。
このツアーでのセットリストで最大の目玉曲はイエス最後のプログレ大曲「悟りの境地」だと思いますが 一番肝心な中間部からのリックのソロが彼特有!?の“手癖”で雰囲気がこわれており名曲が”迷曲”に なってるのが残念でなりません。この曲に関してはKeys to・…期でのライブでも手癖で台無しにしており 原曲に忠実なのは以外にもHOUSE of ツアーでのイゴール・コロシェフのソロが最高だったりします。
今後、過去のライブ作品のリリースはコンプリート盤を切に希望いたします。
☆5つは偉大な彼らの敬意に対してであり内容(構成)に対してではありません!
お値段から言ってB5サイズ位あると思っていたら、意外とコンパクトサイズ。 紙質も今ひとつなので星4つにしましたが、内容は充実しているのでオススメです。 BBCシャーロックは全体の2/5程のページが取られています。 BBC版をきっかけにグラナダ版やガイ・リッチー版などあれこれ見てみたい と思っている方にオススメです。
二人だけの舞踏会のシーン、カメラが上からパンしてきて踊る二人の周囲をまわりながら撮影しているところに頭を殴られたような衝撃を受けました。それまでCGや特殊効果の技術はあっても作品そのものより前に出てしまうような映画ばかり見てきたからです。重要なのは技術や宣伝より作品のメッセージであることに改めて気づかされました。ストーリーとそれを制作しているスタッフ達の優しさと真摯さが伝わってくるようなそんな名シーンでした。 またジュブナイルと思って見始めていたのにエンディングテーマが始まった瞬間いつのまにか第一級のラブストーリーとして見ていた自分にも気づかされました。 やっぱりディズニーはすごいなと思い知らされました。
以前から輸入盤では購入可能な作品であったが、今回の日本盤の発売において、シッカリと付加価値が付いている点を評価したい。
本編映像は以前のものと同じ。全体ボリュームが少ない点も変わらないが、いわゆるアンプラグドというには、とてもチャレンジングなアレンジによる新解釈も嬉しい所だ。(ここでの冒険の成果が、イエスとしての「フル・サークル」ツアーでのセットリストに反映されたわけだ)
付加価値部分は、リハ映像だが、母国ではDJやTV番組の司会者としても活躍実績のあるリックの軽妙でユーモアの聴いたナビゲーターぶりは秀逸で、これに日本語字幕が無かったら、ここまで楽しめないものだ。
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