期待通り、安心して使えています。 残り野菜のスープ等色々に使えて便利です。過熱もなく安全で助かります。
日本各地に伝わる郷土料理は、作り方といってもいろいろあるようで、他所者にはなかなか取組み難いジャンルかと思います。 その郷土料理について、料理店の(プロの)レシピが整理されているところがとても分かりやすい。 料理によっては複数のレシピが載っていて、状況(材料や技術)にあわせてそれらを組合わせることで、素人にも作りやすいレシピができます。 郷土料理が食べられる料理店の情報も、これだけまとまっているものはなかなかないのではと思います。 良書です。
郷土料理というと、田舎料理的に考えてしまいがちだった。 六雁の秋山シェフの手にかかると、郷土料理が今の時代に新しく生まれ変わる。 そういえば、フレンチも各地方の郷土料理に起源を発する料理がたくさんある。 京料理、日本料理といわれているものも、よくよく見ると同じことかもしれない。 今を生きる人のために、伝統に敬意を払いつつも、新しい切り口で郷土料理を再構築する秋山シェフの器量に脱帽。 お勧めの一冊!
「桃太郎電鉄」の作者、さくまあきらさんは 自らの足で日本各地を渡り歩き、「おいしい!」と思ったものしか 物件に入れないそうです。 その食べ歩きの記録がおいしそうな写真と著名店のデータ付きで 全国余さず「グルメ物件ガイド」として纏められています。 しかしブランド牛や地元の海産物だけでないのがこの本の面白いところ。 桃鉄と同じく、「ぼてぼて茶」「のっぺ汁」といった名前からして 興味をそそるような地方の特産品や郷土料理もたくさん紹介されているのです。 グルメカタログやメニューを眺めるのが好きな人には 眺めているだけでも「おいしい」本だと思います。
以前使っていたのが、若干大きめだったので使いづらかったが、これはコンパクトで使い良い。
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