私は未だにこの番組が心に深く残っている・・・ 勿論、人それぞれ好みが有り、見方が有ります。 でもあのBBSでの書き込みを見て良かったと思っている。 若い方の、心からの純粋な意見のなんと多い事か! それだけで意義が有るのではないでしょうか? このドラマは細かい所を突っ込む作品では無い。 なぜそういう風に穿った見方しか出来ないのでしょうか・・・ どうもある程度の大人の意見にそういう方が多い・・ 若い方が「戦争は嫌だ」「戦争は悲しい」そう思ったことが なにより大事ですし、作品が成功した証しです。 同じ大人として恥ずかしいですよ?
私が彼を知ったのは、2年前の小さい教会のチャリテイーコンサートだった。 失礼ながら、入場料も1000円だったし、盲目という事で売っている歌手なのだろうとまったく期待せず入った。 ところが、ホワイトクリスマスから始まった彼の声を聴いたとたん度胆を抜かれた。 余りの質の高さに、不覚にも涙が、、、! そして、その後も涙が流れつずけた。 あまりにすばらしかったのだ。ハーフのためか、声に東洋と西洋が入り交じったナントも言えぬ美しさがある。 ホセ・カレーラスのファンで、聴きにいった。 幾人かの日本人テノールのコンサートにもいった。 なかでもホセには、鳥肌がたった。 しかし、新垣さんの歌には、涙が出るのだ。 CDも幾度か泣けた。これはなにか、、、。 崇高なピュアな何かが確かにそこには宿っている。 コンサートでは、よく涙している人がいる。 私と同じ感覚になるのだろうか。 クリスマスにこそ聴きたいCDだ。
この話は、テレビ化もしました。私自身がテレビの方を見忘れて、ストーリーが知りたかったから買いました。小学5年生の私が、まだ生まれていないときの話ですが、とても感動しました。「お国の為に死のう」と思うのが正しいはずの時代なのに、お父さんは子供たちを戦争へ行かせようとはしませんでした。でも、結局家族はバラバラになってしまうのです。 私は、紀子さんが好きです。紀子さんが春子に教え続けた「ドー・ユー・キル・ミー?」という言葉が、春子たちを救ったからです。私は英語が分からなかったので、この言葉の意味が分かりませんでした。でも、最後になって分かったときは何か深く感動しました。 この本を読んで、戦争とはどんなに恐ろしいものか、どんなに悲しいものかというものが分かりました。みなさんも、ぜひ、この本を読んでみて下さい。
昨日届きました スタッフの対応もよかったです 使い心地は、過去に楽天で購入し使い方が雑だったのかパックして流した後、毛穴にくちゃが残ってました でもくすみは良くなり肌もすべすべ 楽天で購入した時は浴室飛び散るし使い方が雑だったため全部使い切らずごみ箱へ(>_<) でもたまに気になりレビューで見た通りに先程、使い方を変えたら毛穴にさほど残らず大丈夫でした レビュー通りカピカピになる前に洗い流したからだと思います 泥なので飛び散るのは仕方ないですね 自分には合ってるし効果があるのでこれからも使いたいです 楽天だと送料かかるのでAmazonからの方が良いですね 次はまとめ買いします
全体のおよそ3分の2は、「さとうきび畑」の詩や、作者である寺島氏によるこの歌にまつわるエッセイと、美しい沖縄の風景の数々を大塚氏がカラーでとらえた写真とが交互に載っているページで構成されており、加えて「さとうきび畑」という歌の歩みの紹介、そして森山良子、上條恒彦、新垣勉(テノール歌手。沖縄出身)といった、この歌に生命を吹き込み、感動を与えている人々が想いを綴った寄稿などで構成された、シンプルだが、見ていくうちに、さまざまな思いが心の中をめぐる一冊。
歴史を振り返るまでもなく、いまなお外部からの力に翻弄され続けている沖縄。にもかかわらず、沖縄の持つ、このゆるぎない《力》、まるで人間の尊厳のように、きっと他の何であろうと奪うことのできない、静かで強い、根源的な《力》は、何なのだろう。そしてその《力》の象徴のように、この「さとうきび畑」という歌は強い生命力を持ち、誕生から30年を超えて平和への祈りを伝え、さらに拡がり続けている。 その事実に、ただ胸を打たれる。
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