杉浦幸さんの写真集が8年ぶりに発売されるというので購入しました! 今年でレコードデビュー25周年を迎える彼女が全てを脱ぎ捨てて挑んだ作品。 全体的にナチュラルで爽やかな雰囲気に仕上がってて良かったです♪ ただ脱ぐだけじゃない彼女のグラビアへのこだわりが、この写真集を見れば実感できると思います!! 25周年に相応しい素敵な写真集でした!!!
この写真集の帯に「オールヌード」って書いてありますが、このWills写真集では、ハッキリヌードをお披露目というより、ヌードの演出が素敵だと思いました! 特に、泥を体に塗った写真が印象的で、ポーズや視線もカッコよく芸術的な演出でした! 杉浦幸さんは、その時期時代によって色々な顔を見せてくれるタレントさん。Wills以前の作品も、それ以降の作品も、どれも楽しめるのでオススメです!
モモコクファブ出身のソロデビューという意味では、一応「勝ち組」になるのだろうか?少なからずオリコンベストテン入りも果たした。ただ不思議な事に他のソロ組には清純派路線が多かった(西村、酒井、島田等)に比べて、杉浦幸に関してはどこか突っ張った印象があり、異色と言えば異色。ただ反おニャン子のような対比としてこの母体も存在した部分もあるので、王道路線のソロシンガーが多かったのも頷ける。
この初期の中森明菜が混ざったような雰囲気は、メディアによって染まった付加物か或いは、当人の素質による必然性かはさておき(後にパチスロ雑誌に登場するネーチャンになったという噂も)、ファーストに関しては、まだそこまでの突っ張ったイメージも無く、デビュー直後特有の初々しさを盤に秘めているのも一つの良さだと思う。林哲司の「ドラマ」のようなシングルカットをしてもおかしくない、良曲も多く盛りこまれており、「悲しいな」「4月列車」に代表されるような季節を感じる曲が多くストーリー性も重視した曲という意味で、歌唱力はさて置いたとしても、かなり丁寧に作られた盤だと思う。
良く、アイドルシンガーで「シングルは良くてもアルバムは駄作だ」というケースが多いが今回に関しては左記のセオリーを覆してくれる盤だと思う。
杉浦幸さん、唯一のベストアルバム。 ヤヌス、この子、とドラマでの成功を経ての歌手デビューだった。 だが、アイドル冬の時代へ突入する終焉期。 残念ながら大ヒット曲とは言えなかったと思う。 しかし、デビュー曲の 悲しいな、から、4月、十字軍、0時、045とタイプの違う秀作揃い。 悲しいなのインパクト、また、個人的にはロックテイストの十字軍が好きだが、 大人になってから聞いてみるとバラード調の045もなかなかいいな、と。 あと、ジャケットには曲ごとに手書きの丸文字の紹介もあったりで貴重。 このアルバムだけのジンクスも何かを暗示しててよろしい。
手に入りにくいみたいだけど入手できれば是非!
ページを開いた瞬間、熟女の杉浦幸にドキッっとさせられ・・・露出度はよいと思います。とにかく最高です。
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