オリエンタルホームラン王はんちゃんのじっくりアイランド

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3.The Verve
4.Xi
5.竜馬におまかせ
6.ライアーゲーム
7.セックスと嘘とビデオテープ
8.羊羹
9.青木雄二
10.あっきう

沙羅曼蛇 ポータブル コナミ・ザ・ベスト スーパーファミコンのゴエモンにミニゲームとして収録されたステージ2だけを何度も何度もプレイし移植を夢見てきましたが遂に...

1991年、業務用グラディウスII 製作チームによる完全新作シューティングとして発表されたゼクセクスが家庭用ゲーム機に登場です!
今見ても素晴しいグラフィック、ステージに合った重厚な音楽、効果音等完全移植といえます。
特徴はフリントと呼ばれるR−TYPEのフォースのような生命体です。
装着時はショットを溜めることにより強力なフリント地獄突き、前方へ勢い良く飛ばし敵の弱点に絡めるフリントシュート。
離脱時には最高3本まで増える触手が敵を倒し、敵弾を消すバリアにもなります。
フリント着脱による戦略性がこのゲームの醍醐味だと思います。
当時はスト2等の格闘ゲーム全盛期だったためグラディウスほどヒットしませんでした。
しかし、シューティングゲームが好きな人は是非プレイして欲しいです。
もしかしたら沙羅曼陀よりはまるかも知れません。

欲を言えば沙羅曼陀と同じ縦横ステージつながりで「アクスレイ」も入れて欲しかったです。

Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ! (1) (角川コミックス・エース 200-3) まさかのプリズマ☆イリヤ二期開幕です!
数多くの謎を残しながら終わった最早原作設定関係無しのスピンアウト作品。
いいから取り敢えず凛とルヴィアの倫敦編を描いてください、ひろやまさん!!w

正直なところ一期は全2巻とかなり始めから告知されてはいたものの、
意外と謎や伏線残したまま終わったので、広げようとしたけれど破綻して
慌てて店じまいしたのかと思ってた。
ところが二期スタートと。。。そのまま続けてれば良かったんでない?
まぁ巻末に裏話的にまとめられておりますが、それってやっぱり、
全2巻として様子見て、人気次第では・・・って事だったんかな〜と(苦笑

いずれにせよ、原作設定ぶっちぎりで魔法少女イリヤが士郎的立ち位置で
振り回されます。当然ながら一期とノリは変わりません。エスカレートしてますw
士郎なんて刺身のツマです!<被害者です
サーヴァントなんて山葵でしかないのです!<出ません
偉い人にはそれが分からんのです!!というイメージのマンガです。<ホントか?

なお、これから読み始める人は「プリズマ☆イリヤ」全2巻読破が必須です。
ツヴァイから読んでもFateからキャラ持ってきただけの関係無い話にしか
思えないはずです。そして、それは概ね当たりです!w

そんな感じでスピンアウトや、タイころとかのキャラ暴走外伝アウトロー風味が
楽しめる人にはお勧めです。一方でFateを知らない人にはハードルが高いです。
それは一期から読んでも解消されないでしょう。設定重視の人は要注意です。
あと、ひろやまさんの描く歯磨きリズは何故かどストライクです。もっと出してw

Re:Birth II/ロマンシング サ・ガ バトルアレンジ サガシリーズの伊藤賢治氏の楽曲は、激しいドラムと強烈なギターが特徴的です。
ロマンシングサガ3以降特に顕著で、(サガフロンティア2とアンリミテッドサガは作曲者が違います)
このいわゆるイトケンサウンドは私のように、魅力を感じて惹き付けられるファンが多い反面
自己主張の激しい楽曲の数々に、拒否反応を示す方も少なからず出てしまいます。
ある程度人を選ぶことを念頭に置き、伊藤賢治氏の楽曲を聴き慣れていない方は
公式サイト等で視聴を行なってから、購入を検討することを推奨します。

全体的な総評としては、大半の曲がこれでもかと言わんばかりの激しいドラムに
強烈にギターをかき鳴らした、ミンストレルソングに近いハードロックアレンジとなっており
実に伊藤賢治氏らしい作品に仕上がっています。
良くも悪くもイトケンサウンド全開なので、人によっては一度聴いただけで
胸焼けがするかもしれませんが、伊藤賢治氏のファンならば満足感のあるアルバムと言えるでしょう。
気になった点としては、決戦!サルーインがミンストレルソング準拠の仕上がりとなっているため
Believing My Justiceと共に、もう少々変化を加えて欲しかったという印象です。

そして個人的な好みの問題ですが、七英雄バトルがジャズアレンジというのは如何なものでしょう?
私個人がジャズが好みではないというのもありますし、伊藤賢治氏も賛否両論あるだろうと
述べていましたが、やはり伊藤賢治氏らしい激しいアレンジを期待したかったですね。
何曲かには意表を付いたアレンジも必要、ということであれば
ミンストレルソングの熱情の律動や、Re:Birthの愚者の舞のような
フラメンコ調の情熱的なアレンジというのも面白かったのではないかと思います。

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