豪快な巨根絶倫男が襲ってくる性悪女や男装娘をお仕置きしてハーレム構築・・・ というのが鳴海作品の定番展開だが、本作はそうではない。 「遠山金四郎と遊び人の金さんは別人だった」という比較的ありがちな設定を目一杯使って娯楽時代小説に仕上げている。 何の気なしに読んだら途中でやめられなくなり、一気に最後まで読んでしまった。 ヒロインは鳴海作品おなじみの男装の女剣士で、遊び人の金さんに惚れてしまうのもいい。 ズバリ、なかなか楽しめた!! シリーズ2作目にも期待である。
羅針盤が特にカッコいいですよ。 思ってたよりも重くなかったかな。
「三国志」をこれから学んでみようという方には、最適なアニメーションだと思います。大変分かりやすく、1日1本のペースで一気に見てしまいました。ただ、残念なのは赤壁の戦いで終わってしまう点です。このアニメーションで五丈原の戦いまで見てみたかったです。
「三国志」をこれから学んでみようという方には、最適なアニメーションだと思います。大変分かりやすく、1日1本のペースで一気に見てしまいました。ただ、残念なのは赤壁の戦いで終わってしまう点です。このアニメーションで五丈原の戦いまで見てみたかったです。
太田出版による裏マンガ選書'モンドエロチカ'の第一弾! 一言でいってしまうならエログロナンセンスな三流劇画漫画。 しかし、そこで描かれているのは、怪獣、SF、 芸能人や怪奇事件に躍るマスコミのスキャンダル、 そしてわすれてはいけない性の解放が行われていった 1970年代という激動の日本で書かれた生の日本である。 今時の日本のエロマンガはショートケーキやパフェみたいなもの、 羊羹やお汁粉のやうなねっとりとした甘味はここにあります! しかし正当に今の時代のエンターテイメントとしての漫画の評価は星1つ。 ストーリーは単調でなあなあ、絵はとても上手いとはいえません。 それらナンセンスをセンスとして楽しめる方に限って星4つの評価です。 天久聖一やタナカカツキ、しりあがり寿好きな方にはオススメかもしれません。
|