乳液、下地クリーム、ファンデーションと大変めんどうな事が、すっぴん美女だけで出来上がり、そのうえ肌になじみやすく、のびがよい。めんどくさがりの私でも平気です。最高!!
美女と野獣はディズニーの中でも「愛」をとても深く表現した作品になっていると思います。
野獣がベルを想い、彼女のために色々するわけですが、その一つ一つが「思いやり」で、人を愛することの素晴らしさを教えてくれます。
彼の優しさが、やがてベルの心を惹き付けるのですがダンスシーンはそれを象徴していて涙が出ます。
こんなにも美しいダンスと音楽は、ディズニーだからこそ出来るのでしょうね。
家族でも恋人でも、大切な人とゼヒゼヒ観て頂きたい。そして今隣にいることの奇跡を感じて欲しいです。
イネスさんの本を2冊読んで、「こんな方がディレクターについているのなら、 世界一の美女にもなれるはず!」と思っていましたが、 こちらのエリカ・アンギャルさんもすばらしい。 西洋の人が食生活について何を述べるの?なんて ちょっと懐疑的な目で読み始めたのですが、 ところがどっこい、とても全うな当たり前のことが書いてあって驚きました。 エリカさん、ごめんなさい。
本当にいい本です。 お菓子でご飯を済ませてる人とか、 コンビニでサラダを食べてその気になっている人とか、 もっとたくさんの人にこの本を読んでもらいたいです。
ひとつ悲しいのは、こういうのって日本の普通の食に対する 考え方だと思うのに、それを西洋の方に教えられるとは・・・。
それだけがちょっと悲しいですが、すごくいい本です。 食に対して私たちはもっと真摯になるべきだ、と 改めて思わされました。
最初から最後まで、宝物がぎっしり詰まっているような大のお気に入り作品。ベルが歌いながら村を歩くところ・・野獣と踊るところ・・。野獣が人間に変身するところ・・。すべてが芸術的で輝いちゃってます。ブロードウェイでもミュージカルを観てきましたが、私はこちらのオリジナルの方が好きなのです。こっちのほうが野獣が不器用だから。アニメを超えてすべての映画作品の中でも、こんな名作は、なかなかないと思います。
「眠れる森の美女」は、古今東西色々な画家が手がけていますが、この本はその中でも傑作に入ると思います。古典絵画的な上品で美しい画風。深く淡い光を放つ世界、細かい装飾、どれをとっても一級品の作品です。
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