名曲「星に願いを」を12曲集めたオムニバス。グレン・ミラーやロリンズから現代のハリー・アレンまで。鈴木重子も入っている。歌あり、トリオあり、ホーンあり、オーケストラと、何でもあり。この曲の好きな人にはこたえられない。ただ、毎日聴くと飽きる。(あたりまえですが・・・)こんなアルバムはたまに取り出して聴くのがいい。そんな楽しみ方をしたい。企画の勝利である。(松本敏之)
韓国ドラマが気になっている方、まずこれを見てください。 少女漫画もかくや、というストーリー展。 魅力ある俳優陣。特にアン・ジェウクさんは素敵です。 韓国ドラマの魅力の基礎となっているこの要素が 盛り込まれた人気作品だからです。 少し古い作品ですし、韓国と日本の風俗の違いもあって、 気になるところもあるでしょうが、それを補って余りある面白さ です。 これにハマったら、きっと他の韓国ドラマも観たくなるはず。 たくさんの宝物が待ってますよ
エロゲーではありますが、幼なじみの主人公たちが、「幼なじみとして好き」から「異性として好き」に至る心の成長のお話でした。
もちろんHシーンはあるのですが、アブノーマルであったりどぎついHシーンはなく、エロゲーの「汚い」部分がなかったです。 ハーレムではなく、ヒロインとの愛の階段を上っていく作品です。ですから主人公が性欲にまかせてHしまくるといったこともなく、感情の変化が丁寧に描かれています。また、いまどきのエロゲーには珍しい攻略ヒロインが2人のみというのも、この作品がただのエロゲーではなく愛ゲーである表れだと思います。CGもほとんどがヒロイン2人の絵です。ヒロインが気に入ったなら深く楽しめること請け合いです。
惜しかったのは、テキストを読み返すのが不便な点。テキストを巻き戻すのに一回ずつクリックしなければならないので、テキストがたまると前のセリフを再生するのが困難です。
立ち絵のバリエーションが非常に多く、OPや音楽も心境・感情を的確に表しています。 エロゲ初心者の方もきっと楽しんでいただけると思います。お勧めです。
数年前に香港で「星に願いを」のオリジナル「星願」を見ました。個人的には「LOVE SONG」以来の泣ける作品に出会えて幸せな気分に包まれ、どうしてもこの作品が手元に欲しくて香港の友人からこの作品のVCDを送ってもらって何度も見ていた程のお気に入りの作品でした。当然香港でも「少林サッカー」や「HERO」などに破られるまで香港の興行成績の記録を持っていたほどの爆発的人気作品でした。さて、その名作が日本でリメイクされると聞いて早速劇場で見ました。悪くないです。でも、見る順序が「星願」→「星に願いを」だと物足りない。私は竹内結子の強い支持者ですが(「黄泉がえり」の彼女は素晴らしい)、セシリア・チャンには及ばない、富樫監督の演出はジングル・マ監督にはるかに及ばない。でも、おすすめの作品には違いない。だから私は、「星に願いを」→「星願」の順番で作品を見ること!を強くお薦めします。両方の作品の良いところを心の中でブレンドして噛みしめると、感動もひとしおです。
星座を完成させるのはとても大変で したが達成感はそれを超えるくらい あります!額縁は白をはめて、おしゃれに しました。
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