記憶によると、久しぶりにクレイジーキャッツが勢揃いした映画と併映されており、そちらに話題が集中し、本作はあまり話題になりませんでした。ただ、キネマ旬報の邦画部門で読者選出のベスト10には入っていたと思います。 私は、レンタルビデオで出会い、LDを購入しました。 作品は、福岡と仙台の高校生が京都に修学旅行にやってきて、地元の高校生と地元の愚連隊(ヤクザみたいなもの)が絡む、コメディです。 主役は森沢なつ子さんと畠田理恵さんですが、ほかに松下由樹さん、保坂尚輝さん、哀川翔さん(本作が映画デビュー作です)らが出演されているとともに、チョイ役で、寺島進さん、渡部篤郎さん(渡部篤名義)の顔も見ることができます。 音楽はオールディーズ。脚本は中岡京平さん。『帰らざる日々』を書いた人とは思えません。 こういう青春映画、ありそうでないです。 DVD化を切望する作品です。
気にいりました。思ったより、インパクトがあり、重量感もあり、大変満足しています。夏はプールの監視管理があるので、身に付けて、目立ちたいと思います。楽しみにしてます。色違いも欲しいくらいです。
攻略情報はかなり豊富。 どのレベルでどの話題がどれだけテンションゲージを上げるか等、そういったデータも載っています。
ほとんどの情報は載せときました!
って印象を受けました。 が、他のレビューにもあったように足りない(のかあえて載せてないのか)データもあるので、分からない部分はネットの攻略情報と補完し合う感じです。
また一番良い所は、公式の強みでゲーム内の画を大量に並べてあるので、各イベントやファッション等を視覚面から探しやすく、眺めてても楽しい所ですかね。 (反面イベントページなどは画が小さいとはいえネタバレになるので、それがイヤな人はクリアするまで読み飛ばさないといけませんが。)
一方鑑賞用としては
・大きい画→表紙・扉絵・各キャラ紹介コーナーの私服画のみ ・大抵の画→3×5cmや2×3cmと小さい
のでさすがにちょっと物足りないですね。 これはファンならば夏ごろ出るのであろうビジュアルブックを買えという事でしょう。
ただ元々が3Dポリゴン絵という事で個人的には小さくてもあまり気にならない事と収録内容が
・各衣装パターンの全身画 ・各アクセサリの装着バストアップ画 ・各キャラの簡単な表情集
と一通り揃っているので、ファンアートを描くなど資料本としては充分使える内容だと思います。
以上の点に価値を感じられる方、ぱらぱらーっとめくってフォトカノの世界を感じたい方なんかは、余裕があるなら買ってみても良い本ではないかと。
現在の石油に依存した経済産業には限界があります。では、具体的にどういう形で資源循環型社会を築けばよいのだろうか?という問いに対してこの本は「バイオマス」という切り口で答えています。「バイオマス」とは簡単に言えば植物に由来するエネルギー源のことで、これまで効率が悪いという認識のもと、あまり利用されてきませんでした。それがここ数年の技術革新でどれだけ変わり、実用的になってきたか、また、エネルギーの分野に限らず、雇用などの社会問題にまで踏み込んで述べられています。まさにバイオマスの包括的ガイドブックといえるでしょう。
さてまさかの3rdとなる原みゆきさん。レコード会社先輩の今井美樹がブレイクして、追随出来なくて焦ったのか、無理矢理個性を出そうとする方向に。それは「和」を取り入れたサウンドって…ね。安易。相変わらずアレンジでフォローしてます。原みゆきさんはなんか有名なモデルさんだったらしいですが、ホントに歌は…ねw 凝ったアレンジに埋もれてます。個性的なタイトルの曲もメロディは普通。で、これで歌手活動終了…とおもいきやまさかの四枚目が忘れた頃に出てますが、未聴。ところで前作から一年、ジャケ写の雰囲気が違います。髪型で老けた印象。
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