AMBITIOUS JAPAN!(初回限定盤)
TOKIOが走ってるCMで、ひときは目立つこの曲・・。
新幹線に乗ると、つい聞きたくなるのは、私だけでしょうか。
曲はというと・・・
“旅立つ人たちへ”送る、TOKIOらしい応援ソングです。
一方、カップリング曲は、バラードナンバー。
メンバーの一人・一人・ソロパートがあって、しっとりと聞かせてくれます。
現在では、TOKIOのCMは見ることはできませんが、
新幹線(のぞみ・ひかり)内では、この曲が使われています。
どこで流れるか・・?それは、探してみてくださいね。
ココロの日曜日 がんばる人へ
本書では、冒頭の無題の詩も含めると、全部で50編の「自筆詩」が様々な写真とともに掲載されています。
基本的に、文字は筆ペンのような質感で書かれていて、城島さんの性格がよく出ている感じがします。 最初、文字や書き方など、相田みつをさんに似ているのかなとも思いましたが、実際に読んでみると、著者の温かく前向きな人柄が詩に表れていて、独自の人生観と遊び心が感じられました。
日本語のリズムや言葉の選び方など、よく推敲されたことが伝わってきますが、客観的に詩集として評価した場合、絶賛するとまでは言えないというのが正直な感想です。
まず、言葉のリズムが特定の型に頼りすぎていて、奥行きに欠けます。詩の作風も、寛容な言い回しや断定的な口調などが混在していて著者自身、どこまで書いていいのか、まだ迷っているような印象を受けました。また、率直な文章は心に伝わってくるすばらしい作品が多いのですが、韻を踏んだり、綺麗な表現をしようとしすぎて、まとめきれていない箇所もある気がします。
とは言え、第二弾、三弾も刊行予定とのことなので、今後の活動も含めて、期待できる内容だと思います。
見上げた流星
「見上げた流星」は、嵐やケミストリーなどにも曲を提供している平義隆さんの作詞作曲。
詞の内容が、ドラマ『高校生レストラン』にとても合っていると思います。
人との繋がりだったり、強い決意のようなものだったり…
切ないメロディーと、力強ささえ感じる詞が心に響いて、涙があふれました。
長瀬君の他に、太一君、山口君のソロパートもある「Wheel」は、
アップテンポでポジティブな詞。とてもTOKIOらしい良い歌です。
2、3回聴いただけで、サビを口ずさんでいる自分がいました!
全国ツアーに向けて、リーダーが書き下ろした「PLUS」は、
今まで配信限定だったので、ファン待望のCD化なんです。!!
TOKIO全員でアレンジして、ソロパートも全員あります。
この曲に込められた等身大のTOKIOの熱い想いが、もの凄く伝わってきました。
0号室の客 DVD-BOX2(3枚組)
「自分は大野智ファンで、大野くんが出てるから1のBOXを買った。だからディスク1しか観ていない」
・・・という人がいたら、逆にすがすがしいので、その人には何も言いません。
でも、もしも私と同じように「大野くん目当てで買ったけど、ついでにディスク2と3も観た。意外と面白かった」
……そんな人がいたら、2のBOXを観ないのはもったいない。
きっかけが何であれ、この『0号室の客』というドラマシリーズに興味を持ったなら、ぜひ観ていただきたい、そう思います。
満点を付けたいところなのですが、ただ、これは1にも言えるのですが、「ただ、1枚ずつのDVDを3枚入れただけ」なので、棚で幅を取るんですよねー。そこがなー。スリムケースにしてほしかったなー。なので星4です。
AMBITIOUS JAPAN!
昨年10月に登場して以来、とある挑戦をしていた私にとって挑戦中にラジオから流れてきたこの曲は応援歌になりました。
昨年末その「のぞみはかなう」ことができたのですが、その際もこの曲が耳から離れませんでした。
覚えやすいリズム、歌いやすい歌詞、これからもこの曲が発展しますよう祈っています。