ビブリア古書堂の事件手帖―栞子さんと奇妙な客人たち (メディアワークス文庫)
表紙の絵が好みで購入しました。思いのほかアタリで買ってよかったと思います。
舞台は鎌倉です。他には大船・藤沢・川崎の名が出てきます。
湘南に住んでおり、本が大好きな方には間違いなくオススメの本です。ラノベっぽい感じがあるので中高生もすんなり入り込めると思うのでオススメです。
本をベースとしたミステリーですが、堅くないです。
なぞ解きの場面では栞子が少々チート並みの推理を発揮しますが、こじつけや無理やりな推理はなく、すんなり読めます。登場人物もよくキャラが立っており良いと思います。
星4つにした理由は少しボリュームが足りないことです。1日で読み終わってしまいました。あともう1話くらい詰め込んでもよかったと思います。それと、読んでいて先が容易にわかってしまう事ですね。4話構成ですが、全て先が読めてしまうのであっと驚くような仕掛けなどはありません。そういうのを望んでいる方にはオススメできません。
傾奇者恋歌
何度聞いても飽きない。それが慶次!
パチンコで慶次を打ってる人は、
たいがいこの曲を聞きたいから打ってるようなものでしょう。
パチンコにしても、曲だけで客が付く。(演出みたさももちろんありますが)
この曲設定じゃなかったら、ここまで人気は出なかったでしょう。
今でも新台入替や増台してるホールもありますからね。
恐るべし角田!
同じ曲をずっとリピートで聴いてるのは飽きますので、
連荘してることを思い浮かべて、漢花と傾奇者恋歌を順繰りで聴くといいですな。
懐かしのテレビまんが主題歌大全集
このCDの存在をずっと知らなかった。ふとしたはずみでタイトルを拾い収録曲を見てぶっとんだ!南こうせつとかぐや姫が歌っているという幻の「海のトリトン」初期テーマ曲が!カリメロのうたが!星の子チョビンが!みつばちマーヤが!コロボックルが!・・・入っているっ!いずれも数々のアニメ主題歌オムニバス盤に未収録の歌ばかり。き、聴きたぁ~い!と、早速購入した。そして数十年近い時を経て本当に懐かしい曲の数々を聴いた。驚いたのは「おんぶおばけ」のOP(歌・前川陽子)が子供の頃記憶していたよりもずっと派手で、ソウルフルで強烈にかっこいいアレンジの曲であった事。そしてもうひとつは、私が野球アニメで唯一好きだった「侍ジャイアンツ」の初代主題歌。歌ってたのは・・・ん?松¬!茂之?そんな歌手だったっけ?と思いながら聴くと、あ、あれれ?この声は・・・!?アニメの歌が大大大好きな私の耳にはすっかりお馴染みの声だ。どう聴いても水木一郎である。声のそっくりさんかと思い、調べてみると御本人であった。違う名前で歌われていたとは全く知らなかった・・・。ロボット物のカッコよさとはまた違った味のある歌い方で、良い♪全27曲なかなかの名曲揃いで、「ダメおやじ」のOP&EDは掘り出し物だった!お買い得の一枚として推奨♪
まんが道 Vol.1 [DVD]
長江健司、竹本孝之の2人がハマリ役なのは言うまでもなく、河島英五が寺田ヒロオ役を好演、兄貴的存在感で主演の2人をも圧倒する。他に、手塚治役の江守徹がアコーディオンを弾くシーンがこれまたなんともユーモラス。
主題歌「Hold Your Last Chance」も最高! リアルタイムで観た時は気がつかなかったけど、鈴木保奈美も出演していたんですね。原作を読んだ人も、そうでない人も楽しめる作品です。