
ディスコ・フィーバー・ベスト
というのは嘘ですが<いくら何でも(汗)。けど、このアルバムを聴くとミラーボールが恋しくなります。1枚目は'80年代のタイトルが中心。キラキラ系の安っぽくて(悪口じゃないよ!断じて)バブリーなサウンド炸裂!マハラジャで踊っていた思い出(関西限定?)が走馬燈のように駆けめぐること間違いなし。2枚目は'70年代の曲が中心でちょっと大人の雰囲気かな?
よりダンサブルに響くよう、パーカッション系の音がはっきりするようなリミックスがされているように感じます。他のコンピレーションアルバムにも収録されている曲がほとんどで新鮮味には欠けますが、当時のディスコを彷彿とさせる選曲だということに価値があると思います。
天国への階段~レッド・ツェッペリン・トリビュート・アルバム
ツェッペリンのトリビュート盤ではトラディショナル系アーチスト主体の「Encomium」が個人的に好みだったのですが、原曲に忠実なこの盤も手堅さを含めてなかなかのもの。プロデュースはキース・オルセンということで、自身が手掛けたホワイトスネイクやZeppそっくりバンドとして有名だったキングダム・カムあたりがこの企画との接点かなと。
花野真衣写真集 (NIPPON SPORTS MOOK 113)
何というか…これは世間一般に流れて良い本なのでしょうか。花野真衣よりスタイルの良い人が脱いでいる本はいくらでもあります。煽情的な表情の人も他にもいるでしょう。
