
未来世紀ブラジル オリジナル・サウンドトラック
#BGM的に聴くには収録時間が短いのでは?と思います。サントラで聴くとその曲が使われていたシーンを強烈に思い出します。
音質はビデオよりいいと思いますので、お勧めのCDです。
#安いですし。
邦題の「未来世紀~」の未来世紀ってのはダサいと思ってるのは私だけでしょうか?
ただの「ブラジル」の方がいろんな人に見てもらえるような気がします。
映画製作時の顛末記が出版されています。
#いろいろごたごたがあったんですね。
興味のある方はこちらも読んでみてください。
「バトル・オブ・ブラジル」(日本語版)です。
では、
未来世紀ブラジル [DVD]
重たい話なのに、なぜにこんなに
未来世紀ブラジル
1985年に上映された元モンティパイソンのテリーギリアムが「バンデットQ]の次に放ったのが本作「未来世紀ブラジル」だった。アメリカではエンディングをハッピーエンドに修正しろと圧力をかけられ、やむなく米国ではハッピーエンディングバージョンで上映され、英国上映版とは違った終わり方をしているらしい。 本CDでは、この映画で何度も登場する名曲「BRAZIL」の様々なバージョンのメロディーが何度も登場するが、僕はエンディングでサムが手術を受けた後に流れるサンババージョンの「BRAZIL」が大好きで、この曲を聞きたくてこのCDを購入したようなものだ。スコアは元ピンクフロイドのロジャーウオータースとの仕事をこなしたマイケルケイマンが担当し、近未来の憂鬱な状況や氷のような冷たいメロディーを奏でている。1曲だけケイトブッシュがボーカルを担当している。
